長野県・木曽川漁協管内の渓流釣りが解禁した。今回は、ビギナーでもサオを出しやすい、木曽川本支流の上松近辺から上流域の、おすすめアマゴ・イワナ釣り場を紹介。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・三重渓流倶楽部・冨田真規)
小川のポイント
上松小川は言わずと知れた名川だ。赤沢自然休養林からの流れは冷たく清らかで、禁漁区手前の渓相は大岩に囲まれた見事な景観を呈している。成魚の放流量も多く、放流日には各ポイントで釣り人が待ち構えるほどの人気河川だ。
その小川が本流に合流する場所から寝覚ノ床にかけて横たわる流れは、トロ瀬や大淵が点在する好ポイント。砂地の川底に大小の岩が散り、そこが大アマゴのすみかになっている。
9mの長ザオがいる釣り場だが、掛かれば良型間違いなしの大場所。出会う確率は低くなるが、腕に覚えのある読者諸兄は一度チャレンジしてみてほしい。
周辺近隣情報
国道19号線はコンビニも多くあり、食料や入漁証、ミミズ・ブドウムシ・イクラなどの一般的なエサも入手しやすい。
漁協の成魚放流は例年、解禁時には支流を主体として、GWやお盆前などは本流各所にも手厚く行われている。
河川の大きさ、渓の成り立ちからなのか成魚が放流時に釣り切られることもなく、いつ訪れても楽しめる釣り場だと思う。極端な大場所でなければサオも7mで十分。
国道19号線を北上するドライブは、かなりの標高差を駆け上がるルート。そのため、長期間にわたって桜の花も楽しめるというオマケもある。山菜もそばも渓魚もうまい木曽川をぜひともご賞味あれ。
<週刊つりニュース中部版 APC・三重渓流倶楽部・冨田真規/TSURINEWS編>