大型ヒラマサとの攻防戦を制す オフショアジギングで10.6kg【幸漁丸】

大型ヒラマサとの攻防戦を制す オフショアジギングで10.6kg【幸漁丸】

1月24日、大潮。平戸の幸漁丸へ行ってきた。夜勤明けで体力的には厳しかったが、見事10kg超えの良型ヒラマサをキャッチすることが出来た。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・末永駿也)

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オフショア ソルトルアー

10kgオーバー大マサとの攻防制す

やがて上がってきたのは、体長は短いが丸々と太って体高があるヒラマサ。「間違いなく10kgオーバーだ!」と言われホッとする。

大型ヒラマサとの攻防戦を制す オフショアジギングで10.6kg【幸漁丸】丸々と太った大マサをキャッチ(提供:週刊つりニュース西部版 APC・末永駿也)

大マサを釣り上げた後は手が震える。この感覚が心地よくてたまらない。前日に船長が言っていた言葉を信じてシャクっていて良かったと思うと同時に、しっかり釣らせてくれる船長はさすがとしか言いようがない。夜勤明けはいいことがありますね~。(笑)

今後の展望

その後は疲れ果てて爆睡。港へ戻り計測したら10.6kgだった。2020年の2回目の釣行で10kgオーバーが釣れたのは凄く運が良い。

これからの季節は春になるにつれ、ジギングで大きいサイズが期待できる。準備をしっかりして万全の状態でさらなる大物に挑戦していく。

<週刊つりニュース西部版 APC・末永駿也/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
幸漁丸
出船場所:早福港
この記事は『週刊つりニュース西部版』2020年2月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。