第一ゆひな丸
1月5日、福岡市中央区港のかもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の電動サンマ手繰り寒ブリ五目釣りに出船。 少人数で出船して、ブリは12kgをキャッチ。 全体的にブリのサイズが大きく、船長も「やっと大型の群れが来たようだ。 シーズンは今から」と話している。
第二宮一丸
1月6日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が五目釣りで玄界灘に出船。 一般的なアマ、レンコ、根魚などを狙う釣りとは異なり、船中でヒットしたのはチカメキントキ、アカイサキ、ネリゴ、ヒラゴなど。 釣行した人はご覧のようにそれらの魚種でクーラーを埋めている。 この釣りについて船長は「詳細は電話でお問い合わせください」と話している。
金生丸
1月6日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、船中ではアマダイ6尾、レンコ1人40尾、アオナ12尾、タカバ5尾、アラカブ12尾、イトヨリ30尾、オコゼ7尾、ネリゴ5尾と魚種多彩に豪華土産もできクーラーも一杯に埋まった。 写真はアマダイを2尾仕留めた山村さん。
明石丸
1月5日、福岡県宗像市・大島の明石丸がテンビン五目で玄界灘に出船すると、この日は寒ブリ8~10kgを筆頭にヒラマサ6~2kg、メダイ6kgなどもバッチリ仕留めて釣行した人のクーラーは重量感たっぷり。 豪快な引き味を心ゆくまで堪能したようだ。
千春丸&蛭子丸
1月6日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸と2隻体制の蛭子丸の案内で芦屋沖へ沖五目で出船した高橋さんは見事に良型タカバやアコウの好ヒットを楽しんだ。 ほか船中ではアカイサキ、チカメキントキ、オキメバルなど交えて好土産を確保。 近場の泳がせではヒラメ好調、状況次第で好土産も有望。 各種出船中でほかジギング、タイラバ、SLJ(スーパーライトジギング)などルアー系を使用した釣りは好調継続中で釣果も狙いめだ。
誠幸丸
1月4日、北九州市小倉北区・高浜港の誠幸丸が関門海峡にアラカブ狙いで出船。 当日は長潮だったため、実釣時間も長く大中小型を1人50~70尾キープし好土産ができている。 船長は「潮が緩んだらチャンスです」と話している。 今後も好釣り期待大だろう。
金比羅丸
1月2日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸は、響灘へ沖五目釣りで出船。 アマダイ40cm級2尾。 アオナ1~2kg7尾。 レンコ80尾の数釣り。 イトヨリは15尾と多彩な釣果となった。 写真の寺尾くんもアマダイを披露してくれた。 今後も好土産が期待大だ。
宝生丸
1月6日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘にアマダイ五目の試し釣りで出船。 高級魚アマダイは50cmオーバーが好ヒットした。 そのほか、レンコやイトヨリは入れ食いで釣れた。 今後、本格的に出船開始だ。 予約はお早めに。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>