【三重＆福井】沖釣り最新釣果　タイラバで51cm巨大アマダイなど

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福井県：豊漁丸渡船

福井県敦賀市色ケ浜出船の豊漁丸渡船では12月22日、ヤリイカ＆ムギイカが爆釣。サオ頭は2種類合わせて176匹、2番手も140匹と絶好調（ともに胴つき仕掛けの釣果）。ポイントの水深が深いため胴つき仕掛けに分があるが、もちろんイカメタルでも楽しめる。鉛スッテは20～25号の用意を。

三重県：エヌテックマリン

三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは、カワハギが絶好調。キモパンの良型の数釣りが楽しめている。22日にはメイチダイ交じりで船中68匹の釣果も。またカワハギとのリレーでも楽しめるのが、アオリイカのティップランだ。こちらもキロに絡む良型が狙える。

三重県：智栄丸

三重県・志摩町御座の智栄丸では12月21日、岐阜の松野さんら6人が鬼乗合で出船。オニカサゴ20～38cm31匹、アマダイ30cm、キダイ27cm、アヤメカサゴ25cm、ウッカリカサゴ24cm、ヒシダイ25cmを釣り上げた。当日は中盤以降、複雑な潮になりオマツリもあったが、コンスタントに釣果は上がっていた。

三重県：山洋丸

三重県鳥羽市本浦の山洋丸では、21日にジギングでサワラが爆釣！この日は2船で出船し、1船100以上、2船で200匹以上という空前絶後の大爆釣となった。ほかに10.58kgの巨ブリやワラサ、マダイ、シーバスとてんやわんやのお祭り騒ぎの釣果となった。鳥羽沖のジギングは年明けもまだまだ楽しめそうだ。

三重県：渡船屋たにぐち

三重県・南伊勢町宿浦の渡船屋たにぐちでは、21日ディープタイラバ＆ジギングで出船。マダイが大本命なのだが、この日は裏本命の高級魚アマダイが登場。しかも51cmのビッグワン含め2匹も上がった。タイラバはTG200gでネクタイは赤、トレーラーはクレイジーオーシャンの海毛虫だった。

＜週刊つりニュース中部版 編集部／TSURINEWS編＞