青物ジギングの絶好期に入った京都・丹後沖に挑戦した。あいにくの波で、寒ブリ狙いの本命ポイントには行けなかったが、ハマチの数釣りを楽しみ、ブリと並ぶもう一つのターゲット、ヒラマサも同行者全員がキャッチして満足の釣行となった。
（アイキャッチ画像提供：WEBライター・田中耕二）
TSURINEWS編集部
2019年12月14日
3人でヒラマサ6尾
もうお土産は十分なので、大物を狙ってポイントを彷徨ったが、最後までビックバイトはなかった。どのポイントでもハマチが邪魔をしてきたが、これも丹後名物である。
午後4時過ぎにストップフィッシング。この日は、3人で60～70cmのヒラマサ6尾、ハマチ多数と満足して夕日を見ながら帰港となった。
当日の釣果の一部（提供：WEBライター・田中耕二）これからが丹後ジギングの本番。ハマチの入れ食いはもちろん、10kg超の寒ブリやヒラマサも期待できる。
＜田中耕二／TSURINEWS・WEBライター＞
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