大阪湾の人気ターゲット・船のタチウオだが、いよいよ洲本沖周辺にポイントが絞られてくる時期に入ってきた。夏場とは違って徐々に食い方にも変化が現れる時期に入ってきた。そんな船タチウオの現在の傾向を探ってみた。
(アイキャッチ画像撮影:TSURINEWS関西編集部・松村計吾)
見えてきた傾向
この流れをじっくりと考えて出した答えは、
・パターンがある日とない日が存在するので、どちらの状況なのかを判断する
・潮の動きによってタナが明確にかわる
・エサは決めてかからない(柔軟に使い分ける)
・船中で大型が釣れれば連発するので気合いの入れ時
・アクションの好き嫌いが激しい
と言った事。ま、要するに偏見を持たずにいろいろと試してみて、反応が悪ければ早々に見切りを付けて何かをかえてみる・・・と言う事か。
<松村計吾/TSURINEWS関西編集部>