10 月20日（日）、東京都練馬区にあるとしまえんフィッシングエリアに夫婦で釣行した。西武線豊島園駅や、都営大江戸線豊島園駅から徒歩5分圏内で電車釣行派にお勧めの都市型フィールドだ。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース関東版 東京・小谷友樹）
TSURINEWS編集部
2019年11月14日
当日の最終釣果
寒くなってきたので18時に納竿。掛かった魚は20～25cmと小型だったがファイトは十分に楽しめた。
小さくても元気にジャンプ（提供：週刊つりニュース関東版 東京・小谷友樹）尾持ち帰ったニジマスはホイル焼き、天ぷら、鮭とばならぬ鱒とばに。鱒とばは本来とは違う形で作ったが、風味はよく、美味しかった。
今後の展望
練馬サーモンと呼ばれる大型ニジマスやイワナやブラウンといったいわゆる色物は水温などの状況をみて順次放流。
ルアー釣り専用・ナイアガラエリア（提供：週刊つりニュース関東版 東京・小谷友樹）トラウトコレクションという釣った魚種でのスタンプラリーもやっているので興味のある人は受付で聞いてみよう。
初心者で、「どうしてもルアーロッドで釣りたい」という人には攻型マ式というルアーが園内で買えるのでそれを使うといい。使い方は魚のいる場所に投げて10秒くらいラインを張って待つだけ。
としまえん攻型マ式（提供：週刊つりニュース関東版 東京・小谷友樹）ただしこれを使う場合は、飲まれやすいのでハリ外しは必須。また、ほかの管理釣り場では使用できないことがあるので確認してから使おう。
＜週刊つりニュース関東版 東京・小谷友樹／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年11月8日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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