秋のイカダは魚種多彩で、本当にいろいろな魚たちが釣れちゃう。あれもこれも狙ってとなると、持参する道具もエサも非常に多くなってしまう。もっとシンプルに楽しみたい…と言う事で、今回はアジングタックルでのライトルアーゲームで五目釣りをやってみた。
(アイキャッチ画像撮影:TSURINEWS関西編集部・松村)
当日の釣果
この日のキープはアジ13~20cmを50尾ほどと、サヨリ27~35cmを30尾、他にガシラ、メバルなど、タイプの違ういろいろな魚たちと遊ぶ事ができた。
福良湾では例年、11月を過ぎる頃までサヨリやアジは釣れ続け、秋が深まるとカワハギも大きくなって掛かるようになる。また、ガシラ、メバルなどの根魚もさらに活発になるなど、秋から初冬にかけての五目釣りが最盛期を迎える。
今回はルアーでのライトゲーム1本に絞って楽しんでみたが、お子さんやファミリーで楽しむなら、サビキやサヨリ仕掛け、チョイ投げなどのアイテムを持っていけばさらに爆釣間違いなしである。
<松村計吾/TSURINEWS関西編集部>