9月5日(木)に釣友の加藤さんと、相模湾小坪の太郎丸からキハダ・カツオ狙いで釣行した。カツオは良型フィーバー。念願の1尾キハダは船中3尾上がり、8打数3安打と絶好調。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・間宮 隆)
ついに28㎏のキハダをゲット
11時55分、「35~40mでいい反応がありますよ」のアナウンス。ビシを40m下ろしてからコマセを振り出し、35mのところで竿掛けにセット。
直後、穂先にコンコン、ガッツーンとキハダ特有のアタリがでる。ドラグをきつく締めていたが、それでも20mくらい引き出される。やや強引に巻き上げを開始するも、何度か巻けたり出されたりを繰り返す。10分ほどのやりとりで無事に28kgのキハダをゲット。思わずガッツポーズ。
そのすぐ後、ジギングで攻めていた加瀬さんと小野塚さんに連続ヒット。加瀬さんは尾をサメにかじられながらも、なんとか原型をとどめた魚を確保。小野塚さんは問題なく取り込んだ。
最終釣果
13時すぎに沖上がり。多くの人がカツオを仕留め、キハダは8打数3安打と好調な一日だった。私はカツオ2尾とキハダをゲットして大満足だ。
<週刊つりニュース関東版 APC・間宮 隆/TSURINEWS編>