三重県から好釣果が届きました。タイラバにジギング、根魚は大物の好釣果、キスやマダコは数の好釣果が続いているようです。他にも青物やシオなど多彩な魚種も。今回は三重県の船釣り最新釣果情報お伝えしましょう。
(アイキャッチ画像提供:エヌテックマリン)
エヌテックマリン
三重県・尾鷲湾ではジギング、タイラバ、スイミングが面白い。ターゲットはマダイ、アマダイに青物、オオモンハタなどのロックフィッシュ。レンタルボート、ガイドボートともにリレーで楽しめるため、その日の状況に合わせて挑戦してみるといいだろう。
うれしいゲストとしてヒラメやオニカサゴなどの姿も。また20日には良型のタチウオが上がっている。
エヌテックマリン
丸安丸
三重県松阪市の松名瀬港から出船している丸安丸では、キスが連日大爆釣中。21日は竹田さんら6人が乗船。明和~大淀沖でキス1人65~126匹を上げている。
今年はキスの当たり年。まだしばらく楽しめそうだ。
山洋丸
三重県鳥羽市本浦の山洋丸では、タコが絶好調だ。特大サイズも交じり数釣りが楽しめている。
22日はなんと3.71kgのモンスターが登場。ライトジギングではなく、ガチのジギングタックル、それもベイトタイプが使いやすそうだ。
大伸丸渡船
三重県志摩市志摩町御座の大伸丸渡船では、船釣りで多彩な魚をターゲットに楽しめる。7月20日、大阪の福島さんら4人がキス22cm頭に91匹、シオ(カンパチの幼魚)36cm級6匹、アジ27cm4匹などをゲット。夏の思い出作りにいかが。
智栄丸
三重県志摩郡志摩町御座の智栄丸では7月21日、伊勢市の赤坂さんがオニカサゴ25~40cm12匹、カマス28~38cm22匹、アジ16~20cm10匹などでお土産たっぷり。
この日は鬼乗合日だったが、エントリーが赤坂さん1人だったのでカマスも狙ったとのこと。1人でも中深海釣りに挑戦できる智栄丸の鬼乗合船。ぜひ利用してみて。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>