陸っぱりエギタコ釣りで900g頭に6匹の好乗り!【愛知県・常滑港】

陸っぱりエギタコ釣りで900g頭に6匹の好乗り!【愛知県・常滑港】

今年も順調に梅雨入りしたが、雨量が多くて水温は上がってこない。そのためかカラス貝の付きが悪く、このまま夏に入ってもクロダイの釣果は難しいかも。7月1日も朝から雨模様。ダンゴ釣りやフカセ釣りの準備はできているが、この雨では…。そんなとき、常滑の澤田さんに「常滑港でタコが釣れているので行きませんか」と誘われ、午後1時に駐車場で待ち合わせた。

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常滑港はタコフィーバー

数年ぶりのタコフィーバー!常滑港にファンが戻ってきている。私も楽しみが増えてうれしい。

赤灯台までは遠いので、今回は近場を探り歩く。潮は大潮前の中潮で、夕方の満潮に向けてゆっくり上げに入っている。タコにはもってこいの時間帯だ。

サオはニッシンのドリームス夢追DRYOの900(硬めのサオが必要)。6000番のスピニングリールにサンラインのタコ専用スーパーPEライン蛸の糸8号、タコパラエギ3.5号を直結する。あとは沖にぶん投げるだけだ。

陸っぱりエギタコ釣りで900g頭に6匹の好乗り!【愛知県・常滑港】タックル図(作図:APC 中村輝夫)

沖に向かって大遠投

陸っぱりエギタコ釣りで900g頭に6匹の好乗り!【愛知県・常滑港】ポイント図(作図:APC 中村輝夫)

ラインが8号と太いので空気抵抗であまり飛ばないが、より遠くへ飛ばした方がタコに会える機会は多いと思う。着底後、こまめにエギを動かす。

根掛かりなのかタコ君が乗ったのか、ハッキリしたアタリがあるわけではないので正直分からないが、重さを感じたらリールを巻いてみるといい。

投げては巻くのを繰り返すこと1時間後、やっと根掛かりでサオが曲がった。リールが巻ければタコ君が乗っている可能性がある。願いがかない、ズシリとした重みがサオに乗る。

慎重に上げてくると、8本の足を広げて上がってきたのは紛れもなくタコ君。
800gほどの食べておいしいサイズだった。

澤田さんのサオも曲がり、一気に抜き上げたのは500gほどのタコ。

Wヒットとは珍しい。

すぐにキャストするが、2匹目がヒットしない。

午後4時、潮が速くなっていたので港内側に移動する。

サイズアップで900g!

ゴミが多くラインに絡むので探りづらいが、怯むことなく投入を繰り返していると、2回目のズシリがサオを曲げた。かなりの大物らしくリールが巻けない。

ラインを緩ませることなくサオを曲げたままの状態で寄せてくると、なんと8本の足で拳ほどの岩をがっちり抱きしめていた。重いはずだ。タコ君は300gほど(笑)。

スピーディーな動きですぐに投入。すると1分もしないうちに再度重くなった。これもかなりの重量感でサオが曲がる。

慎重にゆっくり上げてくると、海面に姿を見せたタコ君は良型。抜けないことを願いながら海面から堤防へと一気に抜き上げると、なんと900gもあった。このサイズは食べ応えがある。

最終釣果

横への移動を繰り返しながら誘いをかけていると、またまたヒット。400gが上がった。

時間は午後5時、残り30分と決めて集中してキャストすると、堤防際でもタコ君450gがヒット。さらに終了5分前に400gを追加した。

上がりタコ君がゲットできたので、これにて納竿とした。

釣果はタコ6匹。晩ご飯が楽しみだ。

良型はまだ少ないようだが、時間があれば再挑戦したい。今年の常滑港はタコフィーバーになりそうだ。

陸っぱりエギタコ釣りで900g頭に6匹の好乗り!【愛知県・常滑港】今回の釣果(提供:APC 中村輝夫)

<週刊つりニュース中部版 APC 日間賀島波止釣友会 中村輝夫 /TSURINEWS編>

▼この釣り場について
常滑港
この記事は『週刊つりニュース中部版』2019年7月26日号に掲載された記事を再編集したものになります。