三代目JSB山下健二郎が船舶免許取得に挑戦　講習〜試験まで密着取材

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いよいよ国家試験当日

そして、いよいよ国家試験当日。会場は実技講習と同じマリーナで国家試験に臨む。受け付けのあと、身体検査～午前中は学科、午後に実技の流れ。

この日は、ボートシーズン前ということもあり、多くの受験者が集まり、午前・実技、午後・学科の組もいた。筆記試験直前、健二郎さんに意気込みを聞くと「飛行機内など、移動時間を使って、宿泊先のホテルでも勉強しましたね。まず、過去問やって間違えたところはテキストを見て復習しました」とのこと。

試験会場に入る表情や背中からは、自信があふれるように見えた。

試験を終えての感想

Q、手応えはいかがですか？
A、筆記は予想より難しかったけどなんとか大丈夫だと思います。実技試験は最後の着岸はギリギリでした。でもそれ以外、蛇行や人命救助はバッチリ。1つ1つの動作前とあとに行う確認もしっかりできたので、自信あります！

そう、笑顔でコメントしてくれた健二郎さん。結果はいかに？

次のページで気になる結果発表！