PR 三代目JSB山下健二郎が船舶免許取得に挑戦 講習〜試験まで密着取材

三代目JSB山下健二郎が船舶免許取得に挑戦 講習〜試験まで密着取材

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)の山下健二郎さんが、「ヤマハボート免許教室」を利用して、二級小型船舶免許取得へ挑戦した模様を密着取材した。

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(アイキャッチ写真撮影:週刊つりニュース関東編集部・佐藤)

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船釣り ボート釣り

クールアングラーズアワード授賞式にて

今年1月、パシフィコ横浜で開催されたフィッシングショーのなかで、クールアングラーズアワード2019に選ばれた三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎さん。受賞のあとステージ上で、「今年はボート免許を取りたい!」と話していた。そこから船舶免許取得への道がスタート。今回お世話になったのは「ヤマハボート免許教室」。安心の実績を持つ、船舶免許取得の強い味方だ。

二級小型船舶免許の概要

今回多忙なスケジュールの合間をぬって取得に挑戦するのが、「二級小型船舶免許」。二級小型船舶免許とは20t未満の船を5海里(約9km)の沖合いまで操船できる(特殊小型船舶を除く)免許で、満16歳以上(※)で取得が可能だ。もちろん健二郎さんが大好きなバスフィッシングで使用するボートの操縦にも、こちらの免許は適用となる。

※16歳以上18歳未満の人が2級免許を取得した場合、18歳に達するまでは5t限定の制限がつく。

学科講習スタート

三代目JSB山下健二郎が船舶免許取得に挑戦 講習〜試験まで密着取材集中して講義に臨む(撮影:週刊つりニュース関東編集部・佐藤)

6月某日、「LDH TV」釣り部のメンバーが中目黒にある同本社に集結。9時~17時まで、めいっぱいの学科講習(座学)からスタート。

なお、今回はインストラクター出張講習を利用。これは、職場の仲間や友達同士など4人以上が集まれば、講師をオフィスなどに派遣してくれる嬉しいサービスだ。

さっそくテキストを開くと、日ごろ目に触れるものと違い、船舶に関する〝あれこれ〟は、初めて見聞きするものばかり。

三代目JSB山下健二郎が船舶免許取得に挑戦 講習〜試験まで密着取材分厚いテキストと向き合う(撮影:週刊つりニュース関東編集部・佐藤)

「これすべてを一日で学ぶの?」と、臆してしまいそうだが、そこはベテラン講師が分かりやすく解説してくれるので安心。

学科講習の内容

学科内容は大きく分けて、

①操縦者の心得及び遵守事項
②交通の方法
③運航(一般)

の、3つ。

ページが進んでくると、船舶の灯火や形象物、海上を安全に航行するために必要な海上交通安全法、港則法。さらに、③の運航では、船体各部や設備の名称、航路標識の種類と浮標式、海図図式など専門用語や記号が並ぶ。

リラックスした雰囲気で受講

航海計算では、速力(ノット)と時間、距離を求める計算式に「久しぶりに数学やったわ」というメンバーに対して、「これ算数だから」と、健二郎さんが笑いながら突っ込みを入れる一幕も。

中盤以降、それぞれが質問する場面もあり、真剣に取り組む一方、仲間だけの受講なので、リラックスした雰囲気で学べた様子。

三代目JSB山下健二郎が船舶免許取得に挑戦 講習〜試験まで密着取材本当に仲が良いことが伺える(撮影:週刊つりニュース関東編集部・佐藤)

だれ一人、最後までウトウトすることなく初日が終了。

学科講習完了後に健二郎さんは、「なかなかタフでしたね。あの分厚い教科書を1日でやるとは思っていなかったです。ボートに乗るのは好きなので、明日の実技が楽しみです!」と、笑いながら話してくれた。

次ページで翌日の実技講習の模様をお届け