船釣りを始めてみたい人にピッタリなのが、大阪・泉南での「船五目」。魚を入れる保冷ボックスさえあれば、泉南沖の絶品アジやマダイなどを手軽に釣って持ち帰ることができるのが魅力。そんな泉南の「船五目・手ぶら釣行プラン」を、大阪・岬町の谷川港から出船している瑞宝丸を例にとり紹介してみたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS関西編集部)
船釣りを始めてみたい人にピッタリなのが、大阪・泉南での「船五目」。魚を入れる保冷ボックスさえあれば、泉南沖の絶品アジやマダイなどを手軽に釣って持ち帰ることができるのが魅力。そんな泉南の「船五目・手ぶら釣行プラン」を、大阪・岬町の谷川港から出船している瑞宝丸を例にとり紹介してみたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS関西編集部)
瑞宝丸を例とって、実際の釣行の流れを紹介。
午前5時30~45分に谷川港に集合。瑞宝丸は船の前に無料駐車場があるので、車はそこに止めよう。船長に料金を支払い、乗船だ。
午前6時前後に出船。泉南の船五目の場合、港から5~10分のところですぐ釣り開始できるのもうれしい。
たっぷり6時間ほど釣りを楽しみ、昼前後に港へ戻ってくる。大阪市内なら15時前後には帰宅できる。瑞宝丸には休憩所もあるので、そこで一休みするものありだ。帰宅後の夕食には豪華な海鮮料理が並べて楽しもう。
瑞宝丸の船長・尾崎恭之さんが言うには「オモリをきちんと海底に着け、イトをピンと張ること(いわゆる底取り)が重要。それを時折でいいので、繰り返していくことです。分からなくても釣り方は教えますので、気軽に聞いてください」とのこと。
<平塚悠介/TSURINEWS編集部>