九州の有名ポイント響灘。イサキシーズンが始まり、スーパーライトジギングでも好釣果が。今回はスーパーライトジギング(SLJ)タイラバ、ジギングの最新釣果情報をまとめて紹介します。
GREEN
6月18日、北九州市小倉北区・高浜港のGREEN(グリーン)がタイラバで響灘方面に出船。この日は、ロックフィッシュをメーンに狙うと船中では大型アコウ50cmオーバーを頭に良型交え数ヒット。ほか、ボッコやアオナ、イサキ、マダイなども上がり多彩な土産ができている。
Trip(トリップ)
6月17日、北九州市戸畑港から案内中のTrip(トリップがイサキ狙いのチャーター便・SLJで響灘方面に出船。乗っ込みシーズン中とあってヒットするイサキはどれもがナイスサイズ。船中最大46cmを頭に17尾と数キャッチしたほか大型マダイ87cm8.7kgと79cmを含め5尾、ブリ3kg7尾、ヒラゴ、小アラ、タカバなども仕留めた。
釣行するなら今が大チャンス。写真は大型を釣った吉田さん。
Elephant(エレファント)
6月18日、北九州市・小倉港のElephant(エレファントがタイラバで響灘方面に出船すると、本命のマダイは順調にヒットし続け、船中では65cm頭に60cm以上を9尾含め17尾キャッチ。ほかにもレンコ数、イトヨリ、アオナ、ホウボウなども交え土産十分の釣果。
なお、今後はイカメタルのみで出船を開始する。
亀吉
6月16日、北九州市門司区・大里港の亀吉は、響灘方面にスーパーライトジギングで出船。シケで渋い中でも、45cmクラスのジャンボイサキや大ダイ、アコウ、アラカブなど多彩な好ヒット。写真の三明さんもジャンボイサキを披露してくれた。
イカメタルも出船中。詳細はfacebookで。
亀吉
光生丸
6月17日、北九州市若松・北湊の光生丸がスロージギング・ジギング・SLJ(スーパーライトジギング)で響灘方面に出船。序盤からヒラマサ・ヒラゴが連発すると、ジグのフォール中には大本命の大型イサキが好ヒットする状況。乗っ込みシーズン中の丸々としたグッドサイズを仕留めている。
ほかにもヤズ5kg、マダイ、アコウなども上がったようだ。
響灘:祥季丸
6月9日、北九州市門司区・大里港の祥季丸は響灘沖に出船。タイラバでマダイは3kgクラスを筆頭に数も順調にヒットした。
ほかにもアマダイやレンコに青物も追加して好土産を持ち帰った。今後も好釣果有望だ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>