メバリングにアジングなど、最近はソルトウォーターライトゲームへの関心を持つ人が多い。何十年来の友人の中谷夫妻から「ライトゲームに連れてってくださいよ!」と相談され、最近ライトゲームを始めた後輩も誘い、6月13日、南淡路島・福良漁港へデイアジングへ向かった。
クーラー満タンで終了
そこからアジを連発する奥さんにアドバイスをもらい、中谷さんにもついに待望のアジがヒット!
3人ともにコツをつかんだのか?三者三様にロッドを曲げ、23~26cmをアベレージにメバルやガシラまで追加し、クーラーボックスがいっぱいになったところでストップフィッシングとした。
状況に素直に対応しよう
「釣りは、目の前の状況を素直に受け止めることが釣れる秘訣」。経験があると、ついつい思い込みや自分本位なイメージを先行させてしまうが、あまり難しく考えないこともデイアジングのキモなのだ。無事、全員安打で初めてのデイアジングを終えて、「また、次お願いします!」と満足していただけたようだ。
これからはアジングが面白くなるシーズンへと突入する。迷惑駐車やゴミ問題など周辺住民や漁港関係者の迷惑にならないように勤め、アジングを楽しんでいただきたい。
<辻原伸弥/TSURINEWS・WEBライター>
福良漁港