三重県から好釣果が届いた。魚種は多種多様でマダイに青物、モンスター級のアオリイカに高級根魚も!今回は三重県の船釣り釣果速報をまとめて紹介します。
エヌテックマリン
三重県・尾鷲湾では、ランカーサイズのマダイや大型根魚、青物の回遊にわいている。
引本浦のエヌテックマリンでは、マダイの80cmオーバーも出現中。アフターから回復してきた良型が活発になってきたようだ。根魚はいよいよ大型のオオモンハタが狙える季節。50cmアップも十分射程圏内だ。青物はブリやワラサが回っており、ジギングで狙えば有望。
他にアマダイやヒラメ、オニカサゴなどうれしいゲストの他に大サバやシイラなども。
エヌテックマリン
フィッシング光栄
三重県・紀北町紀伊長島三浦のフィッシング光栄では、エギングで狙うビッグアオリイカが佳境を迎えている。
4日玉木さんらがレンタルボートで2550gまでを9匹キャッチ。今年は2kgを超えるモンスターサイズが本当に多い。そしてサプライズとして、同日仕立のロック狙いで出ていた樋口さんがなんとイシダイ58cmをキャッチ。
本命ロックはアカハタが28匹とカサゴが11匹と、こちらは絶好調のようだ。
フィッシング光栄
大伸丸渡船
三重県志摩市・御座の大伸丸渡船では、磯・イカダ・レンタルボート釣りだけでなく、沖釣りもいい感じだ。
6月1日、岐阜の岩田さんら4人はアカハタ38cm頭に14匹、カワハギ25cm他をゲット。
次の釣行に検討してみては?
大伸丸渡船
智栄丸
三重県志摩市・御座沖のオニカサゴはまだまだ大物健在! 智栄丸を利用して30日に出船した奈良の諸井さんと島野さんは、オニカサゴ20~42cm48匹にアヤメやウッカリカサゴ、タコなどが交じった。ちなみに諸井さんのオニ36匹は智栄丸の最多記録とか!
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>