シーズンインのテナガエビ釣りで15cm大型オス【新左近川親水公園】

シーズンインのテナガエビ釣りで15cm大型オス【新左近川親水公園】

5月25日(土)、晴れて日中の気温は30度を超える予報だったので、夕涼みがてら東京江戸川区にある新左近川親水公園にテナガエビの様子を見に出かけた。

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淡水の釣り 小魚釣り

大型のオス3連釣

このあと、同じポイントにエサを落とすと、体長12~15cmのオスばかり3尾連釣。

やがてアタリが遠のいたので、小移動を繰り返し、ヘチの石陰や石の間を探る。体長5cm前後の若い固体が飽きないペースでアタる。

まだまだ釣れそうだったがウキが見づらくなった19時過ぎに納竿した。

最終釣果

当日の釣果は、体長4~15cm17尾。14~20cmウロハゼ8尾。

シーズンインのテナガエビ釣りで15cm大型オス【新左近川親水公園】大型交じりで17匹

シーズン初期にして大型も交じり、まずまずの釣果に満足できた。

親水公園は、東京メトロ東西線西葛西か葛西駅から徒歩約20分、西葛西駅前バス乗り場から臨海町方面行の都バスも出ている。車は同公園専用の有料駐車場が使用できる。駐車場や売店、トイレ、デイキャンプ場にボート遊び場など施設が揃っているレジャースポット。ファミリーや友人同志でのんびり釣行するのにもってこいの場所だ。

<週刊つりニュース関東版 APC・岩井一彦/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
新左近川親水公園
この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年6月7日号に掲載された記事を再編集したものになります。