流行中の『赤虫』エサでテナガエビ釣り 大阪湾はアタリ年?!【淀川】

例年、梅雨を迎えるころから盛んになるテナガエビ釣り。今年は釣れ出しからまずまずの釣況とのことで、日中でも楽しめる大阪・淀川の姫島地区へ出かけてみた。

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TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

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淀川河川敷でテナガエビ釣り

テナガエビ釣りは昼夜を問わず釣れるが、傾向としては日暮れ以降に動きが活発になるため、半夜釣りで楽しむ人が多い。ただ、テトラや敷石など、テナガエビが隠れることができる障害物が多い、大阪・淀川などでは日中でも十分に楽しむことができる。

6月5日は快晴でやや南西の風が強い状況。姫島駅近くの有料駐車場に車を止めて、徒歩で5分ほど。防潮堤を越えると広い河川敷が見えてくる。一帯がテナガエビ釣り場となっていて、どこでサオを出してもOKだ。

大失敗!現地はド干潮

ここで重大な見落としに気付いた。

あまりに手軽に出かけてきてしまったため、潮の時間を見ていなかったのだ。現場はド干潮・・。テナガエビは潮が動けば日中でも活発にエサを取る。

しかし、干潮で潮位が下がり過ぎると、肝心の足元付近の障害物周りが干上がってしまい釣り場がなくなるのだ。

阪神電鉄と阪神高速神戸線が並んで通る橋の下は、砂地に頭大の石がゴロゴロと落ちていて、おまけに日陰となるので、格好のテナガエビポイントなのだがこちらは完全に干上がっている状況だ。

エビが身を隠せるテトラ帯へ

仕方なく、さらに上流にあるテトラ帯で少しでも水深のある場所を探してみることにした。テナガエビの場合は水深10cmもあれば十分釣れる。逆にテナガエビを目視で探しながら、姿を見つけたら仕掛けを放り込む…というくらいでも釣りが成立する。

この日使用した仕掛けはサオが小継ぎの全長1.8m、ミチイト1号、ハリス0.4号、テナガエビバリ3号に小さなセル玉ウキを付けたシンプルなもの。ウキ下は15cmほどで、エサが底を引きずるくらいに設定する。

当日の仕掛け

エサは今季流行の赤虫

ちなみにテナガエビ釣りのエサとしては手軽にエサ店で入手できるイシゴカイやミミズなどが定番だが、今季は赤虫に人気があり、近所のエサ店でも置いていたので、今回は赤虫を使用してみた。

赤虫自体は小さいので老眼との戦いである(笑)。

指先でもつまみにくいので、ピンセットや専用の赤虫を扱うアイテムがあれば便利だろう。

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