都市の小河川での淡水小物釣り満喫 3目合計49尾【東京都・黒目川】

5月3日(金)、東京都東久留米市を流れる黒目川でハヤやカワムツなどの清流小物と遊んだ。

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TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

淡水の釣り 小魚釣り

黒目川で淡水小物釣り

9時30分過ぎ、門前大橋に到着。穏やかな晴天で絶好の釣り日和。

ポイント図

平水だが、コイのハタキの影響だろうか、濁りが入っていて、橋上流の平瀬やチャラ瀬、トロ場など至るところに大小群れが見え、魚影は濃く期待できそう。道路からガードレール越しに竿を出して釣るので歩行者や自転車に十分注意する。

タックルは水面との高低差があるため、3.9mの清流竿を使用。
ミチイト0.6号を竿いっぱいに結び、中通し木製玉ウキ8mmを1個ヨウジ止めしたフカセ釣り。

ハリは白ハエヤマベ2号を使用し、ハリス0.3号8cmをチチワ結びで接続する。エサの浮き上がり防止に8号ガン玉を1個打つ。エサは紅サシ1匹をチョン掛けにして使用。

ヘチ護岸のトロ場でヒット

黒目川の流れ

まず、ヘチの護岸沿いのトロ流れから探ってみる。ウキ下は水深60cmに対して70cmに取り、水が出ているパイプの1mぐらい上流にエサを落として底を小突くように流す。

すると、ひと流し目からチョンチョン、スーッとウキを明確に消し込むアタリ。軽く竿を立ててアワせると小気味いい引きで8cmのカワムツが躍り出る次投は投入後にスーッとウキを大きく引き、即アワセを入れると7cmのアブラハヤ

このあと、ひん繁に動き、消し込みアタリを選んでアワせていくと、カワムツとアブラハヤが次々とヒット。しかし、型は7cm前後と小型が多く、10cm前後の良型はたまに交じる程度。

流心~対岸でも入れ食い

ちょうどツ抜けしたところで濁りが取れてきて、アタリが遠くなってしまそこで、流心~対岸狙いに変更。

頭大の石が点在する小深い場所を選んで丹念に流すと、すぐに反応し、10cm前後のカワムツに同型のヤマベ交じりで釣れる。底でエサが止まると、アブラハヤが食ってくる。どこを流してもよくアタり、一時、入れ食い状態

その後、アタリが遠くなると、小移動を繰り返し、広範囲に流して、同じ魚をメーンにヤマベとカワムツを追加。日差しが強く汗ばむ暑さとなった11時30分過ぎに納竿した。

当日の釣果

釣果は5~10cmカワムツ18尾、6~8cmヤマベ8尾、5~10cmアブラハヤ23尾。型はいまひとつだったが、清流小物の数釣りを楽しむことができて満足。

10cm前後の良型

釣れた魚はエアーポンプ付きのバケツに一時的にストックしておき、ある程度いっぱいになったらリリース。なお、水面との高低差があるため、ロープ付きの水汲みバケツは必携。

今後の展望と注意点

木陰がないのでこれからの時期は熱中症対策が必要。できれば朝夕マヅメにサクッと釣りたい。

魚影濃く、今後梅雨に入るとヤマベ、カワムツの良型が期待できるだろう。エサはグルテン練りでもいい。10cm前後の小魚が対象となるので、繊細な仕掛けで静かに釣るのがキモだ。

両岸に柵が設けられているため、陸から釣るには竿を出せるポイントが限定されるが、ウエーダー着用なら広範囲に探れる。

<週刊つりニュース関東版 APC・岩井一彦  /TSURINEWS編>

▼この釣り場について
黒目川
西武池袋線東久留米駅東口下車、線路沿いを所沢方面に進む
この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年5月24日号に掲載された記事を再編集したものになります。