刺し身はもちろん、魚料理のときに欠かせない「しょうゆ」。ふだん何気なく使っているけど、じつは用途に合わせて種類がいろいろあるんです。そこでキッコーマンの広報に話を聞いてみました。
TSURINEWS編集部
2019年5月8日
試食してみました
試食会のためにみんなで作りましたいろんな種類のある「しょうゆ」を食べ比べてみたいと、フォロ ワーが集まる釣行会後に試食して味わってみました。
その日のターゲット・アジのほか、直近釣果を持ち寄ったところシロギスやヤリイカ、冷凍庫にあったというマグロが集結。
みんなが普段使用しているのは「しぼりたて生しょうゆ」。しかし、まずは刺し身用に「おさしみ生しょうゆ」を使うと、生魚のうまさが引き立ちました。
「しぼりたてうすくち生しょうゆ」を試してみると、白身のシロギスはもちろん、ヤリイカの甘さがわかる優しい味。
脂ののったマグロには「超特選 丸大豆 濃厚生しょうゆ」が合う。アヒージョには「特選 丸大豆しょうゆ」で香り付けしました。
それぞれのしょうゆの特徴をつかんで、素材の味をいかす調理をすると、今までさらに美味しくなること間違いなしです♪
＜TSURIJOY編集部／TSURINEWS＞
この記事はTSURIJOYに掲載された記事を再編集したものになります。
