釣船の現役船長に聞く『釣る人』の5つの特徴 釣果アップの秘訣が凝縮

「なんであの人はコンスタントに釣れるんだろう?」そう思ったことがある人は少なくないはず。釣りが上手な人がする行動は実は決まっていた。今回、常に釣り人を見ている船宿の船長に聞いた、「釣る人」の特徴をまとめてみた。

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TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

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5位:集中している人

5位の集中している人は、些細なアタリやトラブルを察知して早めのアクションができ、ケガやタックルの破損など最悪の事象も防ぐ。集中していれば今のアタリはアワセられたなんてことも多いのではないでしょうか?

また、寝不足は船酔いの原因で一番影響を及ぼす。筆者は船酔いをあまりしないが一度だけ一睡もせず船に乗ってエライめにあっている。マーライオンにはならなかったがなにもできず1日が終わってしまった。

また、陸っぱりではボーっと歩いて転倒して服ビリビリ&ロッド破損や置き竿に大物がヒットしてタックルが水中にダイブ!なんてことも経験済み。

集中していれば一瞬のチャンスを逃さないだけでなく危険から身を守れる。しっかり睡眠をとってから釣りに行こう。

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4位:手返しがいい人

4位の手返しがいい人は、完全に経験値になってしまう。こればかりは、ひたすら釣りに行くしかない。釣行回数が釣りへの上達に比例する。

釣りにたくさん行こう

まず、同じ釣り物、宿に通って素直に船長や常連などのアドバイスを聞く。そのあとアレンジするのがベスト。そうもいかない人という人も多いだろう。そんなときは釣り堀でもなんでもいいのでとにかく釣りに行く。魚を釣るという目的は同じ。初めて日が浅い人ほどとにかく釣りに行こう。

基本の動作は投入→誘いor待ち→アワセ→ファイトor回収→エサ付け→…とどの釣りも実は変わらない。なんでもそうだがまさに”継続は力なり”。

3位:マメな人

3位のマメな人は、仕掛けやエサなどを面倒くさがらず頻繁に確認して交換する。「寒くてエサ付け面倒だなぁ。」と古いエサのままだったり、傷だらけのハリスでそのままやっていると、大物が来たときに「ブチッ!あぁ切れた!!今のデカかったなぁ。」なんてことになったり、イカの場合古い仕掛けだとそもそも自分だけ釣れないなんてことも。

マメな人は常に仕掛けやエサの交換して準備し、チャンスを逃さないから結果を残して安定した釣果をあげる。マメじゃないとモテないのは魚も人間も一緒です。

2位:試行錯誤する人

2位の試行錯誤する人は、水中をイメージしたり、過去の経験やほかの釣り物の経験を生かして仕掛けや誘いを行う。初心者には少し難しいかもしれないが、魚の習性や仕掛けの動きや仕組みなどを知っておくのが大切。

試行錯誤を楽しもう 画像出典:pixabay

帰りに釣り動画や釣り方を見たり、仕掛けをいきなり投入するのではなく水面下で動きをチェックしたりして情報をインプットする。それを実際にアウトプットして釣れたら自分の引き出しの1つになる。釣れなくてもなんで釣れないのか考える。これを繰り返すと気づいたら「あれ?試行錯誤する人になっている!」となれば釣りキチの仲間入り。常に状況をイメージして、これなら釣れるかな?といろいろ試してみよう。

1位:素直な人

1位の素直な人は釣り方などのアドバイスを聞きに自ら船長の元へ行く人が多い。船長たちは私たちと違い圧倒的な経験を持ち、日々海と魚を見ているプロ。

コミュ力をつけよう 画像出典:pixabay

船釣りでは、そんな人がすぐそばにいるのだから下手に自分で考えるより、聞くのがもっとも早い。船長たちも釣ってもらいたいと思っているのでしっかり教えてくれるし、コミュニケーションもとれるので楽しさ倍増とメリットしかない。

ただし、船長も人間なので教えたことをまったく聞かずやらなければ教える気もなくなってしまうので注意。また、1回やって半端に覚えてまったく出来てない人が意外と多いそうだ。復習も兼ねて確認するのが◎。

特に初心者や初めての釣り物にチャレンジする場合、実践すると釣果アップにつながるし引き出しも増える。恥ずかしがらず、必ず船長や常連に聞く癖をつけるのがもっとも近道。

「釣る人」の5つの特徴

各船宿の船長達に「釣る人」の特徴を聞き多かった意見を5つにまとめた。

1位:素直な人
2位:試行錯誤する人
3位:マメな人
4位:手返しがいい人
5位:集中している人

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