大阪湾奥波止の伝統釣法とも言えるエビまき釣り。前回の「エビまき釣り名手のこだわりタックルをのぞき見してみた【大阪北港】」では、道具を中心に解説。新宅功治さんに密着しての第2弾は、実際の釣り方の基本と、春に見られるハネ(フッコ)の食い渋り対策を紹介していきたい。
TSURINEWS編集部
2019年5月14日
最終釣果
この日、表向きは二枚潮、内向きは潮が動かない悪条件となったが、ハネ40~55cm3尾とキビレ1尾を仕留めた新宅さん。
「エビまき釣りはこれからが本番となるので、ぜひ、生きたエビを介して身近な大物のハネやスズキと遊んで欲しい」と語っていた。
<松村計吾/TSURINEWS関西>
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