サクラの花がきれいに咲き始めると、投げ釣り師にとっては「花見カレイ」のハイシーズンとなる。今年もあちらこちらで釣果が聞かれる中、カレイの食いが上向いてるという情報を得たので、釣友の中野さんを誘って3月31日に、淡路島福良湾に向かうことにした。
TSURINEWS編集部
2019年4月24日
最終釣果
その後はアタリも遠のき、結局、私の釣果は6尾だったが、おかずには十分。
午後４時に最終の船で受け付け小屋に戻ると、係の方がこの日1番大きかったカレイを測ってくれて、なんとそれが3月度の「月間カレイ長寸王」に選ばれた。
最長寸に福良湾のイカダカレイはゴールデンウィークごろまで楽しめると思うので、投げ釣りスタイルでカレイを狙う際は、予約時にその旨伝えて、キャスティングしても他の釣りの方に迷惑が掛からないイカダに渡してもらって、釣りを楽しむようにしよう。
＜奥野太郎／TSURINEWS・WEBライター＞
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じゃのひれ筏釣りセンター
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