最近、福岡から捕れたて釣れたてのエサ釣りでの釣果情報が届きました。玄界灘ではタカバ(マハタ)を中心とした根魚が好釣。その他良型マダイや青物まで魚種多様な最新釣果情報をお届けします。
第二宮一丸
3月29日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘に出船すると、良型タカバ3kgをキャッチした。
同船ではイサキ五目が好調。日によってムラはあるようだが、中大型イサキ主体にマダイや青物交じりの釣果が上がっている。沖の根魚釣りではタカバ、ボッコ、アコウなどの高級魚狙いで型も十分期待できるとのこと。
金生丸
3月30日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸がアジ泳がせ釣りで玄界灘に出船すると、船中ではタカバ2.5kg頭に10尾、アコウ1.8kg頭に6尾、ボッコ1.7kg頭に6尾、ヒラメ3kgと1kg、オニオコゼ1kg級1尾、マトウダイ3尾の釣果が上がっている。
釣行した松尾さんも豪華土産ができて大満足だったようだ。
▼この船について
金生丸
エリア:宗像エリア
出船港:鐘崎港
大福丸
3月30日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸が玄界灘の沖五目釣りに4人を乗せて出船。やや食いが渋かったようだが、船中ではアマダイを交えレンコ1人20尾、アオナ2kg頭に18尾、タカバ2kg、イトヨリ15尾などでいい土産ができている。
▼この船について
大福丸
エリア:宗像エリア
出船港:鐘崎港
明石丸
3月30日、福岡県宗像市・大島の明石丸がイサキ真鯛五目で玄界灘に出船。
この日は、中大型イサキを1人40~50尾仕留めたほか、ヒラマサ5~2kgも次々にヒット。マダイも4kg頭に10尾以上が釣れて乗船者らの大型クーラーは満タンに埋まったようだ。
今後も好釣りが有望だろう。
榮幸丸
3月30日、福岡市西区宮ノ浦港から出船している玄界島の榮幸丸は玄界灘のイサキ、マダイ五目釣りへ。
上りダイシーズンまっただ中で良型のマダイが交じっており、イサキを主体にクロなども交じる人がいて大型クーラーをいっぱいにしている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>