ダンゴ釣りで36.3cmヘラ【大阪府・フィッシングセンター竹の内】

ダンゴ釣りで36.3cmヘラ【大阪府・フィッシングセンター竹の内】

暖かくなってくると、ヘラブナたちも結婚シーズンだ。自然界では、深みから浅場へ移行し、岸辺などの水草などに産卵する。この行動を私たちは「ハタキ」と呼んでいる。4月3日は朝方に快晴だったので、用事を済ませてから大阪・太子町のフィッシングセンター竹の内へと向かった。

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淡水の釣り ヘラブナ釣り

最終釣果

これから釣れ出すだろうと喜んではみたが、強風がアタリを分からなくしてしまって苦戦。 それでもエサをかえたり、アタリらしき動きを拾って、釣果は何とか6匹。小さかった29.5cm以外は全て35cmクラスだ。

間もなくヘラブナの動きは活発になってくるから、バラケはできるだけ使用しない方が得策。使用すると水面下に浮いて、床で釣りにくくなるから、そこを考慮して釣るのが一番だ。

<森宮清釣/TSURINEWS・WEBライター>

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フィッシングセンター竹の内