ダンゴ釣りで36.3cmヘラ【大阪府・フィッシングセンター竹の内】

暖かくなってくると、ヘラブナたちも結婚シーズンだ。自然界では、深みから浅場へ移行し、岸辺などの水草などに産卵する。この行動を私たちは「ハタキ」と呼んでいる。4月3日は朝方に快晴だったので、用事を済ませてから大阪・太子町のフィッシングセンター竹の内へと向かった。

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TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

淡水の釣り ヘラブナ釣り

フィッシングセンター竹の内

上にはアスレチックも

道中のサクラはとてもきれいだったが、季節風が強かったこともあって、花見の時期を逸している場所もあった。

釣り場へは午前10時半ごろ到着したが、釣り池は峠にある関係からか、外は思いっきり寒い。このフィッシングセンター竹の内は東側が万葉の森となっていて、ここにはドライブインやアスレチック施設もある。

ドライブインの下がヘラ釣り池、床釣り専用池で、中桟橋から南向きと道路下桟橋がうどん専用、中桟橋から北向きと山側桟橋はダンゴ&うどん用だ。ここは数年前までコイ釣り池だった場所。

現在は多すぎるほどのヘラブナが放たれていて、ヘラブナファンの心を掴んでいる。

中桟橋の西端へ

当日の桟橋風景

今回は中桟橋の西端に陣取って、じっくりと大物を狙おうと思っている。この日は水曜日だったのと、気象情報がよくなかったこともあり、釣り人は10人ほどと滅多にない少ない状況だ。

そのほとんどがうどん釣りで、ダンゴ釣りの人は私を含めて2人だけで、好きな場所が選べてベストな釣りが期待できた。

だが、ハタキがこの池でも行われているようで、池の水は全面薄茶色に濁っていて、ヘラブナたちはエサを見つけることができるのだろうか…心配になる。

当日のエサ

この日の使用エサ

そんな訳で仕掛けはサオ12尺、ミチイト1.5号、ハリス0.5号50cmと44cmの床釣り。タナは3mほどだ。エサは釣り始めに一景のソフトグルテン50cc+プロテイン10ccで11時半スタート。

バラケは荒麩バラケ50cc+粘りのダンゴ15ccを混ぜる。 エサは少しだけ作って、そのほとんどは釣り始めだけに使う予定だ。

今回、プロテインを使ったのは、水が濁っていたので、匂いでヘラブナにアピールするといいかもしれない…と思ったからである。

柔らか小エサでアタリ

エサを打ち始めて、ウキがなじんだら意識的にエサを落とすこと10回ほど?まるでジャミがつついているようなアタリが出始めた。

ヘラブナかな…と何回かアワせてみたが、何の手応えもないので、バラケを止めてエサを柔らかく小さくして、しばらく待ってみることにした。

待つ時間は5分くらい。2回目の打ち込みで小さいがヘラブナのアタリ。即アワせるとサオは大きく曲がって、中々浮いてこないヘラブナ。

重量感ある36.3cm

「スレかな、それにしては走らないな」と、自問自答しながら数10秒のやり取り。

やっと浮いてきたのは、大きい銀色に輝くヘラブナだ。計ってみると36.3cmだった。

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