東海エリアから捕れたて好釣果が届きました。南知多や志摩エリアで大量カサゴや良型メバルなど。根魚を中心とした、愛知県・三重県の船釣り最新釣果情報をまとめて紹介します。
南知多:まとばや丸
まとばや丸では3月25日、ヒラメコースに乗船した平井さんがヒラメ3匹をキャッチ。また、22日にはカサゴ五目コースに乗船した渡辺さんがカサゴがオケ2杯の大漁だった。
南知多:忠栄丸
忠栄丸では4月25日、大メバル狙いで出船し、伊藤さんが見事31cmの巨大メバルをゲット。また、森さんも30cmの尺メバルを手にした。大メバルはこれからGWごろまでチャンスは続く。
忠栄丸
名古屋港:玉や丸
玉や丸では大型のスズキが上がっている。3月21日、名古屋市の榊原さんらがスズキ67~83cm3匹を手中に。また、20日には二村さんらが81cm頭にスズキとマダカ計3匹と、39cm頭にセイゴ121匹の大漁となった。木曽三川河口の沖はスズキラッシュ。ぜひ挑戦を。
志摩:智栄丸
智栄丸では3月25日、北名古屋市の栗山さんら4人が、オニカサゴ20~43cm38匹とキダイ2匹、アヤメカサゴなど計45匹をゲット。
南伊勢:渡船屋たにぐち
三重県・南伊勢町宿浦の渡船屋たにぐち では、28日ディープタイラバ&ジギングで出船。本命マダイはハシリの段階だが、おいしい良型根魚たちが元気いっぱいだ。この日はマハタ52cmを筆頭にウッカリカサゴ、アヤメカサゴ、本命マダイにシオやハマチと多彩な釣果となった。今後は良型の乗っ込みマダイが面白くなりそうだ。
渡船屋たにぐち
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>