3月5日(木)、神奈川県足柄上郡にある開成水辺フォレストスプリングスを初めて訪れました。久しぶりのエリアトラウトです!
【楽しみ方は数釣りだけじゃない!『エリアトラウト特集』を読む】
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版・石坂衣里)
緑豊かなロケーション
この日はトレーナー1枚でいいくらいの陽気で、空気も澄んでいてとても気持ちいい。ふと遠くを見ると、うっすらとですが富士山の姿も確認できました。池の周りは緑が豊かで、のんびりした空気が流れています。
開始したのは9時ごろ。まずは定番のスプーン3gのオレンジ金からスタート。この釣り場は水がとても澄んでいて、魚の姿がよく見えます。泳いでいるトラウトが目視できるほどのクリアウォーター。釣り人の間では「見える魚は釣れない」なんてよく言われますが、実際どうなのか少しワクワクしながらキャストしてみました。
いきなりヒット到来!
するとまさかの展開。ルアーを投げて巻いてくると、魚がスーッと近づいてくるのが見えます。さらにそのまま追いかけてきて、ついにパクッ!
ルアーを追ってくるところから、食いつく瞬間まで全部見えたんです。テンションが上がらないわけがありません。しかもこの日は魚の活性が高い様子。キャストすると、何尾かがルアーについてくるのが見えるほど。
速めの巻きでヒット
まずは基本通り、各レンジをチェック。投げてからすぐ巻いて表層、少し沈めて中層、さらに沈めてボトムまで探っていきます。この日反応がよかったのは、キャストしてすぐ巻き始めるパターン。手前まで巻いてきたところでゴンッ!特別なテクニックは使わず、ただ巻き。ただし、少し速めのスピードがこの日はよかったようです。
でも一つ問題が。魚は釣れるのですが、ネットに入れるのがとにかく下手(笑)。取り込みの時の動きが自分でもダサいなと思うくらいぎこちない。魚がバタバタすると焦ってしまうんですよね。これは完全に練習不足。次回はスマートに取り込めるようになりたいです。
アタリが減り試行錯誤
朝は順調に釣れていたのですが、時間が経つにつれて、アタリが減ってきました。
初心者でもこの通り(提供:週刊つりニュース関東版・石坂衣里)そこでルアーのカラーチェンジ。隣の方が茶色系のカラーで釣っていたので、真似してみることにしました。しかし、何投しても反応がなく、ここから私の釣れないタイムに。
違ったレンジを通してみたり、巻きスピードを変えてみたり、立ち位置や投げる方向を少し変えてみたり。いろいろ試してみるものの、魚は見向きもしません。さっきまであんなに追ってきていたのに……。
派手なピンクに反応
それでも諦めずにルアーを眺め、そして選んだのが、かなり派手なショッキングピンクのスプーンです。隣の方のナチュラルカラーとは真逆の色。でも、思い切って投げてみることにしました。すると、コンと久しぶりのアタリ。そしてしっかりヒット。やっぱり派手なピンクに反応しました。カラーの正解って本当に難しいですよね。
隣の人が釣れている色が必ずしも自分にも当てはまるわけではない。それでも、いろいろ試して答えを探すのがルアーフィッシングの面白いところだと思います。
皆さん池を囲むように釣りをしているので周りの釣り人の様子もよく見えます。
朝イチと比べるとアタリは確実に減りましたが、そのぶん考える時間が増えます。レンジ、ルアー、巻きスピードをかえてみたり。試行錯誤の末に魚が釣れると、その嬉しさは朝イチ以上です。
レストランでランチタイム
そして楽しみにしていたランチタイム。併設されたレストランです。注文したのは、トラウトパスタ。卵もたくさんで見た目はまるで宝石箱。食べると、卵のプチプチ弾力がすごい。トラウトの燻製との相性も抜群で、釣り場のご飯とは思えないクオリティでした。
トラウトパスタ(提供:週刊つりニュース関東版・石坂衣里)しっかりお腹を満たして、午後の釣りを再開すると、近くで釣りをしていたカップルとお話しすることができました。聞くと彼女さんは今回が初めてのトラウト釣りとのこと。それでも、なんと良型のニジマスをしっかりゲットしたそうです。
初めてでも楽しめて、しかもちゃんと釣れる。管理釣り場でのトラウトフィッシングは、初心者にも優しい釣りですね。カップルや友人同士、もちろん一人でも楽しめる最高の遊びです。
開成水辺フォレストスプリングスは高速道路や駅からのアクセスのよさも魅力。都心から行きやすい立地です。久しぶりのエリアトラウトでしたが、改めてこの釣りの面白さを実感。また訪れてみたいと思います!
【楽しみ方は数釣りだけじゃない!『エリアトラウト特集』を読む】
<週刊つりニュース関東版・石坂衣里/TSURINEWS編>

