雪代の影響で低活性の魚はレンジが超シビア? 『千早川マス釣り場』で22匹と苦戦

雪代の影響で低活性の魚はレンジが超シビア? 『千早川マス釣り場』で22匹と苦戦

泊明けの日曜日。今週は気温が上がる日が多く春が近づいていると思わせる日だ。まさに小春日和と言える日が続く様だ。先週は私が住む大阪府内でも積雪があり、釣行すらままならなかった。小春日和で嬉しい反面、この暖かさで雪解けの影響も考えられる。しかし折角の日曜日、午後券でホームの千早川マス釣り場釣行する事にした。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)

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福岡崇史

1985年生まれの会社員。釣り好きが高じて大学・大学院で生物地理を研究。アジングやライトゲームが得意。

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トラウト ルアー&フライ

放流直前から釣りスタート

一度帰宅して、午後まで時間が有るので仮眠をとる事にした。しかし、このポカポカ陽気でついつい仮眠をし過ぎてしまい自宅を出発したのは12時半過ぎ。千早川マス釣り場の事務所で券を購入してポイントに入ったのが13時前とギリギリ放流に間に合うタイミングであった。

雪代の影響で低活性の魚はレンジが超シビア? 『千早川マス釣り場』で22匹と苦戦道中の気温は高かった(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)

下池に入る

今回はより太陽の当たる時間が長い方が少しでも水温が暖かいであるだろうことを考えて下池アウトレット付近に入った。横にはヤリエの中野さん、常連のOさんらと並んでの釣りである。着いて池の状況を見ていると上池に放流車が来ているので慌てて準備する。

底活性にて単発ヒット

放流が始まり、まずは手元にあったロミー2.4gのオレ金をセットする。これはスライドが放流に効くかどうかを見る事が目的だ。キャストをスタートするも放流が動く気配もあまりなく、悶々とする時間だけが過ぎる。水色をみると少し濁り気味でやはり雪代が入っているように思われる。

雪代の影響

馴染み始めた放流が動き始めて釣れ出した。何とか筆者もロミーでキャッチ。ポツポツと動き出した個体がヒットしはじめた。しかし思っている以上にスライドが効いているイメージは得られなかった。全体的に活性が低いようで厳しい状況であることは間違いないようで次の放流までの作戦はよりスローな釣りの展開になりそうだ。

アタリのレンジがシビア

セカンドまでの釣りを終えた時点でリクーゼを投入してちょっと活性の高い個体を拾っていく展開に動いてみる。さらにスローな展開が効くかを見るためにワウ33を投入してみる。

定番のワウは流石に拾い釣りが出来るが今一つ爆発力に欠ける。その要因として考えられるのはレンジが非常にシビアであることだと思われた。雪代による水温低下と濁りもあり追って来ても一瞬で見切ることが多く、釣れるレンジをしっかり通さないとアタリすらない状態である。正直言ってメチャクチャ難しい。

雪代の影響で低活性の魚はレンジが超シビア? 『千早川マス釣り場』で22匹と苦戦放流マスをロミーでキャッチ(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)

2回目の放流も連発せず

14時半頃に2回目の放流が入った。1回目の放流でスライドが今一つだったので今度はウォブリングで大きめのスプーンで攻めて見る。鱒玄人チュールの3gをセットする。比較的小型ポンドの千早川マス釣り場では滅多に使用しないサイズではあるが、放流のように好奇心旺盛な個体には爆発的に効く事がある。

拾い釣り

フルキャストしてリトリーブしてみると追いかけて来る個体がいるがなかなか食い切らない。何投かしてやっとヒットした。やはり一回目の放流同様に動き鈍い。寄せの意味も含めてチュールで攻め続けて何とか3匹をキャッチ。

高活性の個体を狙い撃ち

放流が落ち着いたタイミングでミノーを投入。通常のトーナメントでの状況を想定して比較的活性の高い個体を拾っていく。ミノーで数匹をキャッチするとやはり場荒れしたようで私の前はがら空き状態に。想定はしていたものの沖目の魚を狙うしかなさそうだ。

沖を狙う

ミノーでは飛距離が足りないので飛び道具的に沖を攻めれるロデオクラフトのウッサSにチェンジ。これが想定外に良く放流の残り個体がアタックしてくる。しかもウッサが得意とする底からの巻き上げで連発。自分自身そこまで頻繁に使うルアーではなかったので「ウッサってこんな釣れるんや~」と惚れ惚れしてしまった。(開発者の松本さんには失礼だけど…。)

最終釣果は22匹

終了間際、また流れ付近に溜まり始めたので0.6gのリクーゼで丁寧に探る釣りに切り替える。ウッサの釣りで巻き上げが比較的良かった事もあり、ボトムからの早めの巻き上げで好反応が出て来た。しかし、予想以上に時間を費やしてしまい気が付けば17時の終了間際。カウンターを確認すると22匹。あれ?思ったより釣れて無かった。しかし周りもそこまで爆発している状況では無かったので全体的に渋かったようだと納得して終了とした。

<福岡崇史/TSURINEWSライター>

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