3月1日(日)に、山梨県上野原市を流れる秋山川の渓流釣りが解禁した。ここでは、秋山川を下流域から紹介するので、釣行の参考にしてほしい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸)
秋山川のポイント紹介
秋山川の下流域の富岡地区にあるグラウンド周辺は、駐車スペースが数台分ある。最下流にあるエン堤までの区間で、中盤~終盤の増水時に狙ってみたい場所。
富岡地区のグラウンド下周辺(提供:週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸)昨年、ルアーマンの話では26cmくらいまでのヤマメが釣れ、ニジマスもここまで落ちてくるとのことだった。ここから中流域までは、渓魚が少ないので、入渓しやすい中流域を紹介する。
秋山川ポイント略図(提供:週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸)小和田橋周辺
1つ目は太陽の丘キャンプ場に向かう小和田橋周辺。橋手前に数台駐車でき、そこから川に下りられる。
小和田橋周辺(提供:週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸)桜ヒルズゴルフクラブ周辺
2つ目は桜ヒルズゴルフクラブ付近で、向かう橋の手前に数台駐車できる。上流は二段エン堤、下流は淵がある。
桜ヒルズゴルフクラブ周辺(提供:週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸)吊り橋下流周辺
3つ目は吊り橋下流にある淵。毎年ニジマスが落ちて止まり、ヤマメも交じる。2年前には8月ごろにアユのトモ釣りをしていた時、40cmくらいのイワナの姿を見た。
さらに、市営マス釣場から上流がメインとなる。放流場所が多く、放流量も多い。道路と川が近いので入渓しやすく、先行者も発見しやすい。
市営マス釣場下(提供:週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸)大地地区
4つ目は大地地区にある3つのエン堤。一番下流にあるエン堤が水深もあり期待できそう。また道路上のエン堤には近年釣り人のマナーが悪いため放流されない。
昨年は2つ目の大きくないエン堤に放流したが、今年は近くで工事していたのでわからない。
2年前には一番下流のエン堤と2つ目のエン堤の間で川虫をエサにして41cmのイワナを上げている。
2年前に釣った41cmイワナ(提供:週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸)寺下地区
5つ目は寺下地区にある3つのエン堤。3カ所とも放流されると思う。毎年真ん中の一番浅いエン堤に魚が残る。
寺下地区の浅いエン堤(提供:週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸)郵便局周辺
6つ目は浜沢地区にある郵便局周辺の3つのエン堤。昨年解禁日に釣行したがまずまず釣れた。
また100mくらい手前の橋下流の河川工事は終了した。この工事は、下流の大地地区まで影響があった。
浜沢郵便局周辺(提供:週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸)無生野地区
最後は最上流域で無生野地区。バスの折り返し前の淵と周辺にも放流される。
最上流・無生野地区(提供:週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸)大型イワナに出会える
支流は下流域の富岡地区には荒寺沢があり、中流域のマス釣り場に注ぐ大ノ入がある。大ノ入は時にイワナが釣れ、条件が合った時には尺級が顔を出すことも。
渓流釣り仕掛け
竿は本・支流とも5~6mあればいい。仕掛けは、支流は短いチョウチン(木が被っている場所が多いため)で、4m前後でいいと思う。
ミチイトはマス釣場下では、ニジマスが掛かることが多いので、0.25号以上はほしい。大ノ入も同様。
エサはミミズ、ブドウ虫、イクラがあればいい。スレていて釣れない時は川虫がいいが、昨年の上流域は河川工事の影響であまり採れなかった。
1月下旬に写真を撮りに行った時には、かなり減水していた。そのため、放流場所から魚が移動しないでポイントが少ないと思う。下見をしてしっかり魚を確認しておいて、早い時間に行って場所を確保しよう。
<週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸/TSURINEWS編>
秋山漁業協同組合

