恒例の大分遠征釣行に出かけた筆者。各地の堤防でエギング、ライトゲーム、カワハギ釣りを満喫。いずれもゲスト混じりで本命をキャッチすることができた模様をお届け。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)
毎年恒例年末の大分遠征釣行
福岡在住の筆者は年末の恒例行事として釣友と2人で大分県南部へのプチ遠征をおこなっている。メインの狙い物はナイトゲームのアジ・メバルで、日中はアオリイカ・カワハギ等狙えるものを狙う。今回は12/28夕方~12/30夜までの2泊3日の行程。ホテルは12/28、29の2泊分を取った。
目的地途中で立ち寄る別府SAからの眺め(提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)人の多さに苦戦
初日となる12/28の夕方頃にポイントに到着、大分県津久見~蒲江までのエリアでランガンスタイルで魚を探す。まずはアジをメインに探すが、タイミング悪く干潮潮止まりの時間帯。先は長いので焦る必要はない。移動を繰り返しながらポイントを見て回るが、年々釣り人が増えているように感じる。
5年位前から毎年同じように年の瀬に来ているがあきらかに各漁港に人が居る確率が高くなった。そしてほとんどの人がアオリイカ狙いのアジの泳がせをやっている。めぼしい漁港は間違いなく先行者が居て、灯りの無い堤防でも電気ウキが煌々と輝いている。
人がいない場所でエギング
堤防の先端のような潮通しの良いポイントはどこも入れないが、海中の障害物周りなどエサ釣り師がやらない場所でエギングをする。
キャッチしたアオリイカ(提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)大型サイズは望めないがそこそこのサイズのアオリイカが居た。漁港のかなり奥まった所だが居る所には居る。やはり大分は魚影が濃い。
アジは快調、メバルは不在
その後は潮が上げてきたのでアジ狙いにシフト。やはり潮があればアジもやる気が上がる。
アジはコンスタントに釣れた(提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)20cm前後のアジがコンスタントに釣れる。この日は0.3gジグヘッドで表層をデッドスローが一番反応が良かった。アジはそれなりに数が揃ったが、メバルがほとんど姿を見せない。
例年通りならアジングの途中で浮いてきたメバルがちょこちょこ混ざっていたのだが今年は全然いない。岸壁にジグヘッドを落として辛抱強く続けていてようやく子メバルが掛かる程度。海水温が高いせいか、メバルがかなり少ない。岸壁をせめ続けてようやく20cmのメバルが釣れた。
アジとメバルを両方同じ場所で、というのは今回は厳しそうだ。アジはそこそこ釣れ続けてくれたので飽きるまでやってこの日は終了した。
アオリイカは隙間を狙って
ホテルで休息したら昼間はお決まりの味愉嬉食堂でとり天を食べる。
ボリューム満点のとり天(提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)佐伯を通るときは毎回食べているがやはり美味い。腹ごしらえを済ませたらアオリイカ狙い。やはりどこの漁港もエサ師で賑わっている。墨跡がどこにでもあり魚影の濃さがわかる。この日のファーストフィッシュはコウイカだった。
その後もエサ師が居ないテトラ周りやすこし奥まった漁港内などを探っていく。潮が緩くて苦戦したが、コロッケ〜700g程度の3杯をキープしそれなりにお土産にはなる量を揃える事は出来た。
コロッケサイズのアオリが釣れる(提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)その後はライトゲームに勤しみ、ホテルへ帰着した。
日中は漁港でカマスが入れ食い
最終日の日中は漁港でカワハギ狙い。堤防カワハギ仕掛けとアサリを買い込んで漁港の岸壁に張り付く。
キャッチしたかわいいサイズのカワハギ(提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)なんとかカワハギの顔は見られたが思ったようにサイズ・数共に伸びないばかりか正面から吹き付ける風に悩まされた。心が折れるレベルの風だったが、漁港の内側ではカマスが釣れている模様。試しに自分たちもやってみるとこれが面白いように釣れる。サイズも大きい。
カマスが連発(提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)1時間と経たずに20匹ほどのカマスが釣れた。堤防の奥の方ではこのカマスを泳がせてブリを上げている人が見えた。その後はさらに風が吹く予報となっていた為、これにて納竿とした。
最終釣果
今回の釣行ではフグ、ベラ、ネンブツダイ等のエサ取りを除いて11種(アジ、メバル、カサゴ、アカハタ、カマス、カワハギ、アオリイカ、コウイカ、サバ、シーバス、ホウセキキントキ)の魚種を釣った。カワハギ以外はルアーでの釣果。
本来深場に生息する魚も釣れた(提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)特にこのホウセキキントキには驚いた。初めて見る魚だったので調べると水深100〜200mを生息域とする魚らしく、沖縄以外では漁獲量が少ない為市場にあまり出回らない魚らしい。今回も楽しませてくれた大分県だった。
<檜垣修平/TSURINEWSライター>

