皆さんは釣りを始めようとしたとき、知識や情報はどこから仕入れてきたでしょうか?筆者の場合は祖父から教わり、その後は本を読みながら、独学で知識をつけて学んできました。釣りに関する情報源はほとんどが本でした。ところが、最近の書店では釣りに関する本が置いてある“釣りコーナー”が段々と減ってきているようです。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・泉陽登)
釣りの本や雑誌が置かれない
食料品の買い出しでショッピングモールへ行くと、筆者は必ず本屋へ行きます。釣りだけに関わらず、筆者は本が好きなので、気になるものがあれば出し惜しみなく購入しています。しかし最近では、本屋に立ち寄ってもあまり釣りに関する本や雑誌が置かれていないのが現状です。
釣りの雑誌(提供:TSURINEWSライター・泉陽登)ペーパーレスの時代?
というのも、現代はネットが主流の時代。ペーパーレス化が進む現代において、仕方がないのかなと思う部分はありますが、それでも昔と比べて在庫が少なくなってしまった棚をみると、どこか寂しい気持ちもよぎります。
紙の本で読む楽しさ
ですが、やはり紙の本を手に取って読む楽しさは忘れられません。本が好きな筆者にとって、ただ読むだけでは物足りないのです。実際に手に取って、ページを自分の手でめくるワクワク感は今も変わりません。
筆者が所蔵している本(提供:TSURINEWSライター・泉陽登)はがき応募
子供のころ、釣り雑誌は手当たり次第に購入し、雑誌の最後のページにある商品応募のページをみて、はがきで応募して当選するかどうかを心待ちにしていた日が懐かしいです。
昔読んでいたフライのタイイング本を引っ張り出してみたら、付箋やメモ書きが貼ってあったり。貴重な情報源としてよく読んでいましたし、今でも読み返しています。
本は無くならないで欲しい
デジタル化が進む現代、紙の本の行く末は誰にも分かりません。ですが釣りだけに限らず、本はなくならないでほしいというのが筆者の願いです。釣りの本にしても、まだまだ見たことがない面白い本であふれかえっています。
筆者のオススメの一冊
特に自身の価値観を揺さぶった本はトラウト・バムという本。「釣りをやらない理由はない」とし、釣りと自由を謳歌する人々の記録や哲学が書かれたものです。一つの生き方として、価値観を揺さぶられる本でした。
筆者おすすめの1冊(提供:TSURINEWSライター・泉陽登)フライフィッシングがメインのお話ですが、フライをやらない人にもおすすめの本です。書かれている内容はかなり現代とはかけ離れたものが多いですが、そのどれもが既存の価値観をゆするものばかり。釣りが心の底から好きな人は(そうでない人にも)、是非とも読んでみてほしい本です。
<泉陽登/TSURINEWSライター>


