TSURINEWS編集部がおすすめする釣りアイテムを厳選して紹介!今週(2025年12月5日配信)は、青物トップゲームで有効なペンシルベイトなどをピックアップする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部)
目次
ドッグウォークが青物を狂わせる!注目のTWプラグ
近年のショア、オフショアの青物トップゲームでは、ダイビングペンシルやシンキングペンシルが使われることが多いが、ドッグウォークで泳ぐいわゆるペンシルベイトも有効なルアーのひとつ。
そこで、今回紹介するのがアクアウェーブのトブンダーデルデ。水面直下を水をかき分けて泳ぐ独特のアクションはアピール力抜群。ダイビングペンシルに比べて扱いやすく、魚からも食いやすいポジションを泳ぐ。
スペックは全長12cm、重量28g。フックアイは青物やヒラスズキなどを意識した貫通ワイヤー仕様だ。
このルアーによる実釣の様子を動画で見ることもできるので、気になる人は「詳細はこちら」をクリック。
アクアウェーブのトブンダーデルデ(提供:株式会社コーモランプロダクト)■詳細はこちら
常識を一新!可変絞り対応アクションカメラ「Osmo Action 6」登場
DJIが、フラッグシップ級の映像性能を一新し、創造的な撮影の可能性をさらに広げるオールインワンアクションカメラ「Osmo Action 6」を発表した。
DJIの人気アクションカメラシリーズの最新版となる同製品は、アクションシーンの撮影の常識を刷新し、業界を牽引する数々の機能を搭載している。
アクションカメラとしては珍しく可変絞り(f/2.0〜f/4.0)に対応しており、低照度環境下でも優れた性能を発揮。また、DJIが独自設計した1/1.1インチ スクエアCMOSセンサーを搭載し、2.4μm相当の大型ピクセルサイズを実現。アクションカメラの画質をさらに向上させている。
ぜひ釣りでのファイトで臨場感抜群の映像を収めよう。
「Osmo Action 6」登場(提供:DJI JAPAN 株式会社)■詳細はこちら
釣りキャンプの新定番!ルーフトップテントが便利
アウトドア愛好家が最高の時間を過ごすためのアイテムを提供し続けている「Max Adventure Collection(マックスアドベンチャーコレクション)」。
釣りキャンプをもっと快適に楽しくしてくれるルーフトップテントも展開中だ。 ルーフトップテント「GI-A1.3(GIWORKS)」は、使うときはロックを外して開き、幕を展開していくだけで完成。収納も、幕を内側にしまいながらテントを閉じるだけ。ルーフトップテントを取り付けてしまえば、展開も収納も1人で解決する。
また、日よけや雨よけにもなる270度サイドオーニングもセットアップ可能。 車1台で最高のプライベート空間を演出してくれる。ぜひ自分だけの釣りキャンプを楽しもう。
釣りキャンプ新定番のルーフトップテント(提供:アウトリガー株式会社)■詳細はこちら
強めのシワリで口元とらえる!がまかつ「A1アジャストグレ」
がまかつから口太グレと尾長グレが混在する現代の磯釣りに対応するハリ「A1アジャストグレ」が新発売。
同製品は、早アワセをしなくても口元をとらえることができる強めのシワリ形状(ハリ先を内側にカーブ)を採用している。また、強靭なA1素材を採用することで、必要十分な細さを維持しつつ、鋭く突っ込む尾長グレの強い引きにも負けない強度を両立した。
5.5、6.5号といった中間的な号数もラインナップし、様々な状況にアジャスト可能。
・号数=5、5.5、6、6.5、7、8号/・カラー=ファインピンク/・パッケージ=バラ、徳用/・メーカー希望小売価格=バラ440円、徳用1320円
▼がまかつ
「A1アジャストグレ」(提供:がまかつ)■詳細はこちら
最新の釣具・釣行アイテムを手に釣りに行こう!
今週も、TSURINEWS編集部がおすすめする釣りアイテムを紹介した。
これらの釣具やグッズを手に、最新の釣果情報を確認してフィールドへと出かけよう。
<TSURINEWS編集部>

