今週(2025年12月3日配信)も全国各地からホットな釣果情報が到着。中でも、TSURINEWS編集部が注目するものをピックアップして紹介する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部)
目次
フロートゲームでマルアジ28cmをキャッチ【佐賀・伊万里近郊】
アルカジックジャパンスタッフが佐賀県伊万里近郊の漁港でマルアジアジングを行った。
夏にシャローフリークスーパーダイブでの釣りで良い結果が出ていたところ。「まだ釣れている」との情報をもとに約1時間の短時間で勝負。スーパーダイブで遠投して海底からリアクションで誘い、見事に28cmのマルアジをゲット。
堤防から沖に潜む良型アジ狙いに、シャローフリークスーパーダイブを使用したフロートゲームがおススメ。
マルアジ28cmをキャッチ(提供:株式会社キザクラ)■詳細はこちら
コノシロ好きなシーバスをミノーで攻略【福岡県】
ヨシダ釣具新宮店スタッフの藤森さんは、夜な夜なコノシロ好きなシーバスを求めて釣行。コノシロパターンに有効なミノーで良型のシーバスをゲット。
新宮店では旬のターゲットの釣果情報や気になる新製品の入荷情報を、インスタグラムで随時更新中。
良型のシーバスをゲット(提供:有限会社吉田釣具店)■詳細はこちら
イワシ好反応で青物やヒラメが好調にヒット!タテ釣り便好釣果
福井県福井市茱崎港のHOZANでは11月30日、前日はシケの影響で中深海は出られず、タテ釣り便で出船。
朝、海域にはイワシの反応がちらほら。これを起点にメジロが連発でヒットしラッシュスタート。
後半、深場へ移動するとここでも再びイワシ良群れに遭遇し、ノリノリタイム再到来。ワラサ主体にヒラメ交じりでコンスタントに釣れ上がり好釣果となった。
中深海マダラ狙い便もシケの様子を見ながら出船中。ぜひ皆さんのご予約を。
青物やヒラメが好調(提供:遊漁船HOZAN)■詳細はこちら
ヒラメ・ブリ・サワラが乱舞!鳥羽沖でイワシ泳がせ釣り好調
三重県鳥羽市の国崎漁港から出船している第八幸丸では、11月29日にイワシ泳がせ釣りで出船。
50~60cm級の良型ヒラメのほか、丸々と太ったブリやワラサが連発し、サワラも交じった。
7日も同じくイワシ泳がせ釣りで出船。60~70cm級の大型ヒラメのほか、極太サワラも交じって盛り上がった。
なお、同船はカワハギ釣りも出船しており、こちらも好調。詳細は同船ホームページで確認を。
ヒラメ・ブリ・サワラが乱舞(提供:第八幸丸)■詳細はこちら
砂地で朝一食い立つ!大原のショウサイフグ【千葉県大原市】
大原・春日丸では現在2隻体制で、午前はフグ、ヒラメ、マハタ、希望でスルメイカ。午後はテンヤタチウオ、ルアー青物で乗合を受け付けている。
11月30日、フグと希望でスルメイカの2隻が出船。フグは砂地のポイント水深5~11mでプチロケットスタートでいい感じで型出る。釣りガールの高末里香さんも乗船し本命ショウサイフグをキャッチ。18~28cm4~13匹、根のなかでコモン、ヒガンフグも交じった。
一方、スルメイカは2~3点掛け水深160~200mで35~45cm2~11匹。
なお、高末さんは12月21日、アタック5茂原谷本店で一日店長として来店する。
▼大原・春日丸
大原のショウサイフグ(提供:大原港・春日丸)■詳細はこちら
自己記録更新続々!相模湾のキハダマグロアタリ活発で出船継続中
相模湾の小坪・洋征丸では、キハダ・カツオの乗合で出船継続中。
シケ明けの11月29日は大爆釣!朝からアタりっぱなしで“モンスター”多い。キハダ最大は61kgで0~2匹、船中6匹。キメジもアタリ活発でカツオもゲット。
30日は32.8~39.6kg0~1匹、10.9~15.9kgキメジ0~1匹、5.8~6.6kgカツオ0~1匹で好調キープ。
初ゲットや自己記録更新続々。モンスターゲット全力サポートします。
▼小坪・洋征丸
キハダマグロのアタリ活発(提供:小坪・洋征丸)■詳細はこちら
最新の釣果情報をチェックしよう!
今回も各地で続々と好釣果の声が届いた。
ウェブマガジン『TSURINEWS』には各地の釣果情報が多数アップされているので要チェックだ!
<TSURINEWS編集部>

