9月9日、昨日使用したキスゴ虫も20gほど残っていたので、またまたキス釣りへ上天草へ向かう。この日はあまり時間がなく、短時間釣行となった。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース西部版APC・松尾仁美）
TSURINEWS編集部
2025年10月10日
維和島で投げキス
昨日の大矢野町中へ向かい釣り場を観察すると、流れの向こう側から大量の木やゴミの浮遊物ありで、これは釣れないなと断念し、移動。
キス仕掛け（作図：週刊つりニュース西部版APC・松尾仁美）近場で投げてみるもアタリなし。よし、ここは！と、以前たくさん釣れた維和島へサイズアップを狙い、再び訪れた。
必ずアタリの来る場所、また1投目から本命キスのヒット！サイズも20cm超えだ。
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今期イチの25cmキャッチ
ゴツゴツとした岩が点々としており、根掛かりをかなりしやすい場所。
できるだけ根掛かりしないラインをズル引きして誘いを入れ、待ってみる。あまり待つとフグやハゼが掛かるので、できるだけ早めに根掛かりするかしないかの岩場ちょい手前ラインを狙う。
サイズアップ成功（提供：週刊つりニュース西部版APC・松尾仁美）そして来た、やはり手前でのアタリ！手元に伝わる重みに「よし、これはデカいのが来たな」と期待に胸膨らませ、素早くていねいに巻き続ける。やった！これは大きいと、計測すると今期イチの25cmのキス。目標にしている尺サイズには及ばずだが、来るたびごとのサイズアップが非常にうれしい！
キスの天ぷら（提供：週刊つりニュース西部版APC・松尾仁美）それから40分ほど投げ続け、良型を7尾ゲット。この場所での釣りの面白さを再確認できた。
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＜週刊つりニュース西部版APC・松尾仁美／TSURINEWS編＞
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維和島
維和島
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年10月3日号に掲載された記事を再編集したものになります。
