釣具屋主催のキスダービーに参戦!【和歌山】23cmと22cmを釣りあげて2位入賞

釣具屋主催のキスダービーに参戦!【和歌山】23cmと22cmを釣りあげて2位入賞

今年は2~3月が特に寒く、冬ギスはあまり芳しくなかったが、5月連休過ぎからようやくキスの釣況が上向いてきた。そこで今年もお気楽釣行で地元マルニシ釣具店のキスダービーにチャレンジすることとなった。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター牧野博)

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牧野博

初めて投げ竿を持ったのはもう50年近く前、関東で就職してからクラブに入会し、投げ釣りの面白さに魅了されました。根掛かりの多い砂地の磯場や河口内でわざわざ引き釣りをするという特異な習性があるほか、秋にはヘラ竿を持って汽水域を徘徊することもあるようです。

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キスダービーの結果

結果は、2位に入ることができた。1位のアングラーの方はさすがに大きくリードしておられるが、2位以下は接戦だった。

1位:26.0cmと24.5cm 計50.5cm

2位:23.0cmと22.1cm 計45.1cm(牧野)

3位:22.5cmと22.0cm 計44.5cm

4位:23.5cmと20.5cm 計44.0cm

5位:23.5cmと20.0cm 計43.5cm

この他、私は最多エントリー賞(持ち込み7回)もいただいたので、後日マルニシ釣具店でポイント加算していただき、少し小物を購入して雑談した。他の魚種のダービーも色々開催しておられるが、今年はアオリイカでも結構大型が出ているようだ。

今後の見通し

キスシーズンは来年1月くらいまで、まだ優に6か月以上ある。これから海水浴シーズンが始まるまでの間はやや小型が多くなるが、砂浜での数釣り派にはいちばんおもしろい時期と言える。暑さが厳しくなってくると、少し釣れ止むときもあるが、そんな時是非マークしたいのが河口の釣り場である。

場所によっては砂浜に比べ根がかりが多くなり、数は少なめになるが、型は一回り以上大きく、お刺身サイズも期待できる。ハゼもスタートし、今年も忙しくなりそうである。

<牧野博/TSURINEWSライター>

▼この釣り場について
田ノ浦漁港&日高川河口

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