今週(6月25日配信)も全国各地からホットな釣果情報が到着。中でも、TSURINEWS編集部が注目するものをピックアップして紹介する。
(アイキャッチ画像提供:TSUIRNEWS編集部)
目次
クロダイがコンスタントにヒット!数釣り堪能
鳥羽本浦のこじま渡船では6月20日、好天に恵まれ絶好の釣り日和となり、筏釣りで出た春日井市からお越しの廣田達治さんがクロダイ8匹をキャッチ。エサはコーンとオキアミを使用し、コンスタントにアタリをとりながら24~34cmを釣り上げている。
この日は潮も緩やかで釣りやすく、クロダイの数釣りを満喫。最近は好調が続いており、手軽に引き味を楽しめる好シーズンとなっている。
今後も大物一発を期待しながらの数釣りが楽しめそうだ。
クロダイがコンスタントにヒット(提供:こじま渡船)■詳細はこちら
志摩のイカダでアジ&クロダイ好調
三重県志摩市磯部町的矢にある有岡渡船のイカダでは、6月16日に愛知県の鎌倉さんがサビキ釣りでアジ17~20cm30匹と、オキアミをエサにクロダイ26~40cm11匹をキャッチ。
同所では20~40cm級のクロダイがコンスタントに釣れているほか、15日にはコーンのエサで61cmのマダイも上がった。
ファミリーフィッシングから本気のカカリ釣りまで楽しめる同店に、ぜひ足を運んでみては。
有岡渡船=090-1725-7790
クロダイ多数とアジ30匹(提供:有岡渡船)■詳細はこちら
東京湾・原木中山出船 チニング食い活発
東京湾・原木中山(江戸川放水路)から出船している林遊船では現在、ボート船では午前・午後チニング、シーバス、大型船ではマゴチ、一日便でシロギス、マダコ、アジ各乗合で受け付けている。
湾奥のチニングはルアーで狙い、6月21日(土)は午前船で35~47cm0~1匹、船中2匹にマゴチ、別船仕立では5~19匹、船中50匹。午後船でも35~46cm9~20匹、船中64匹と食い活発。アジは20~23cm3~15匹。マダコ仕立は0.8kg頭に1~11匹。
原木中山・林遊船
チニング食い活発(提供:林遊船)■詳細はこちら
東京湾・マダコ乗り順調!規定数到達
川崎・つり幸では、現在、午前・午後LTアジ、午前シロギス、タチウオ、マダコ各乗合で受け付けている。
マダコは6月22日0.8kg頭に0~17匹、2番手16匹でツ抜け多数。別船0~10匹、強風で波高く釣りづらかった。21日最大1.7kg頭に2~20匹、2番手19匹とツ抜け多数。乗り乗りタイムあり絶好調。バラシ多数、しっかりアワセを入れよう。
アジは午後船4隻出しで15~26cm4~42匹。タチウオは70~110cm天ビンで2~23匹、ルアーで4~16匹。
川崎・つり幸
マダコ乗り順調(提供:つり幸)■詳細はこちら
夜焚きイカ!今釣れています
釣研の船イカ釣りアイテムの浮きスッテの「イカスキッテ4号」に「北九州遊漁船コラボモデル」が仲間入りしました。
福岡県北九州市エリアで夜焚きイカ釣りの人気船6隻の船長が協力した特別カラー。協力船の1隻、北九州市門司区大里の宝生丸で釣研の松大さんが響灘の夜焚きイカメタルに挑戦し、見事に宝生丸カラー「デニム柄」でイカを釣り上げています。
これからハイシーズンに入る玄界灘・響灘の夜焚きイカ釣り。浮きスッテのカラーも様々に試しながら、楽しみたいですね。
・使用アイテム:イカスキッテ4号「北九州遊漁船コラボモデル」
イカスキッテ4号 宝生丸カラー(提供:株式会社釣研)■詳細はこちら
50cm級も交じる!芦屋沖で船アジ釣り
ミナガワ釣具店では地元の遊漁船と提携して様々な船釣りを紹介している。
福岡県遠賀郡の芦屋漁港から出船している第五小松丸で芦屋沖のアジ釣りへ行き、50cm級の大型アジも交じってよい土産となっています。釣り方はサビキ釣り。サオは柔らかいコシのある船ザオがおすすめ。
仕掛け:ハヤブサ 一押しサビキ関アジ関サバ ツイストスキンケイムラレインボー5-5-7
50cm級の大型アジ(提供:有限会社皆川釣具店)■詳細はこちら
最新の釣果情報をチェックしよう!
今回も各地で続々と好釣果の声が届いた。
ウェブマガジン『TSURINEWS』には各地の釣果情報が多数アップされているので要チェックだ!
<TSURINEWS編集部>

