今週(6月18日配信)も全国各地からホットな釣果情報が到着。中でも、TSURINEWS編集部が注目するものをピックアップして紹介する。
(アイキャッチ画像提供:TSUIRNEWS編集部)

目次
遠州灘でアラ浮上中!
静岡県湖西市のある新居漁港出船のわし丸では、6月13日に中深海へアラを狙って出船。はじめは底潮が動かず苦戦したが、上潮と同調するようになると復調。
本命のアラ45~55cmが船中で3匹上がったほか、ユメカサゴやオニカサゴ、キアマダイなどおいしいお土産も上がった。

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元祖パタパタの「喰わせ」モデルでアオリイカ
足がパタパタ動いてアオリイカを誘う、元祖パタパタの喰わせ特化モデルのデュエル「イージーQ キャスト喰わせ」。
6月15日、フィールドスタッフの津﨑圭介さんが熊本県天草・芦北エリアでのエギングで見事に良型アオリイカを釣り上げた。エギのカラーはシステムカラーのひとつ、紫外線発色で日中に抜群の効果を発揮する「日中ピンク」。
使用エギ:イージーQ キャスト 喰わせ 3.5号(カラー:日中ピンク)

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茨城・鹿島出船 ショウサイフグ白子率高し
鹿島の幸栄丸では現在、ショウサイフグ、ルアー青物、テンヤマダイ各乗合で受け付けをしている。ここにきてショウサイフグの白子率が高くなっており盛況。
14日(土)は前半アタリ遠く探索状態だったが、後半活性上がり連続ヒットも20~38cmトップ26匹。大ぶりの白子入る。
13日(金)も23~38cm7~30匹、入れ掛かりもあり、白子率よく全員ゲット。今後も期待できそうだ。
鹿島・幸栄丸

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相模湾シロギス食い順調!初挑戦の親子も奮釣
相模湾のシロギスの模様が安定してきた。茅ヶ崎のちがさき丸では現在、ライト五目、タイ五目、シロギス、ビシアジ、ムギ・スルメイカなどで各船受け付けしている。
14日(土)、シロギス船を乗船取材した。第10ちがさき丸は19人のキス釣りファンを乗せて出船。真沖の東~西のポイント水深7~10mを攻めた。
釣り初挑戦の親子も貸竿で奮釣。一荷もまみえお土産に。釣果は13~25cm10~75匹。トップは右舷ミヨシで広範囲に投げて数を伸ばした。今後も期待大。
茅ヶ崎・ちがさき丸

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マリンロボ解禁 ジギングでマハタ5kgやカケハシハタ浮上!
静岡県・御前崎港の輝風丸では14日、マリンロボ解禁後、今シーズン初のロボ周辺五目に出船。ジギングとエサの混合便で、まずはお土産確保からスタートした。
ジグサビキではヒメダイ、チカメキントキ、アカイサキなど多彩な魚種が顔を見せ、しっかり数を確保。その後、ジグ単体でも好調が続き、メダイをはじめ、大型のウッカリカサゴ、2.5kg級のカケハシハタ、5kg超のマハタも登場し、重量級ファイトも堪能できた。
エサ釣りではヒメダイが入れ食いとなり、ハチビキやレンコダイ、アカイサキも混ざって好調。さらに5kgのメダイや、オキアミにヒットしたイヤゴハタも上がり、マリンロボらしい良型ハタ交じりの好釣果となった。予約受付中。

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聖地!日本海で【オモリグ】シロイカ狙い撃ち
キザクラのイカブランド「エギボー」から新発売したヤリドロッパーEB1.8。
エギボーブランドビルダー・青木大祐さんが、オモリグの聖地・日本海に挑戦。初めての鳥取エリアの釣りながらも、オモリグで見事にシロイカをゲット。
シーズン走りのシロイカは大剣サイズも引き出され、実釣実績は申し分ない。全カラーで釣れている。この日の模様は動画にて放映予定。
・使用エギ:ヤリドロッパーEB1.8 ・遊漁船:金谷丸

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今回も各地で続々と好釣果の声が届いた。
ウェブマガジン『TSURINEWS』には各地の釣果情報が多数アップされているので要チェックだ!
<TSURINEWS編集部>