単独で静浦マリーナからボートで出船。ポイントの新規開拓を目指したが、強風により大苦戦!翌日は同マリーナで行われた「のりくらべフェスタ」に参加。試乗・操船したりGPS魚探のブースを覗いたり、焼きそばなども振舞われてとても充実した2日間になった。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター藤倉聡)
翌日「のりくらべフェスタ」に参加
翌25日(日)は妻と「のりくらべフェスタ」に参加。朝方は雨が降っていたが、10時位から晴れてきて気分も高まってきた。早速受付けで、試乗の申し込みをした。
試乗の申し込み(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)次に「HONDEX」GPS魚群探知機のブースで、最新型のソナーや魚探を見たり、現在筆者が使用している魚探についても質問してみた。すると疑問点がすっきりと解消。
「YFR-27HMEX」に試乗
その後、試乗を希望したYAMAHA「YFR-27HMEX」に妻と乗船した。
YFR-27HMEX(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)ボートはスタイリッシュなフォルムに加えて広々としており、沖合はウネリもあったが安定感抜群で快適だった。標準装備だというオートパイロットも試してくれたり、途中で操船もさせてもらった。
操船もさせてもらった(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)着岸した時には2人ともこのボートにすっかり魅了されていた。その後マリーナで来場者特典の焼きそばやフランクフルト、ソフトドリンクをいただいたが、どれもとても美味しくて大満足の時を過ごした。
来場者特典(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)アフターフィッシング
後日、釣った魚は全て唐揚げにして食べた。小型だったが、酒のツマミには最高だった。
唐揚げにした(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)初日にボート釣りをたっぷり7時間できたことに加え、翌日は「のりくらべフェスタ」で豪華なプレジャーボートを操船したりして、2日間充実したマリンンライフを過ごすことができてとても楽しかった。
「のりくらべフェスタ」は富士ボーティングで長年続けているイベントとのことなので、是非来年も参加したいと思っている。
<藤倉聡/TSURINEWSライター>
富士ボーティング・静浦マリーナ

