遂にこの時期が……!自分でアジを釣り、ヒラメを狙う一石二鳥?三鳥の新潟のヒラメ釣り(笑)。今年はサイズ小さめも混ざりつつ、しっかり大判サイズも登場。遅めのスタートとなりましたが、無事に大判サイズも増え始めている模様です。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター荒木清)
終了間際に筆者にも大判ヒット
ここで自分の竿に違和感がありZさん動画を撮影します。すると、反応がなくなった為、動画を切った途端に竿が「ギュ~ッ」と入り、ヒラメの重みが竿に乗った瞬間、巻き上げ開始。やり取りは、一定に巻きあげてくるだけです。
大物の予感(提供:TSURINEWSライター荒木清)無理なアワセや巻き上げが早すぎると、針外れの可能性がある為、注意が必要です。
天国から地獄へ?
バレないように上げてきます。Zさんの糸と絡んでいる様なので慎重にやり取りします。Zさんは「絡んでいるよ~」と話しかけていたみたいですが、雨と風が強くなり、声が聞き取りにくいです(笑)。ゆっくり慎重に……。
常連さんもタモを用意して駆けつけてくれます。タモに収まった時は、アドレナリンが全開で「やったぁ~!」と叫び、絡んだ仕掛けを解いていくと……、「ん?これZの針じゃない?」と自分。
5.1kgのヒラメ(提供:TSURINEWSライター荒木清)Zさん「やったぁ~!アタシのだ!!!」と大喜びの半面、「全然、釣れた気がしない……」と贅沢な不満。5.1kgのヒラメが……。喜びが、一気に絶望と頭の中が真っ白に……。これぞ天国から地獄……です。
常連さんのヒラメとソイ、マダイ(提供:TSURINEWSライター荒木清)皆様のクーラーをのぞき見
ミヨシ側のお客さんのクーラー(提供:TSURINEWSライター荒木清)クーラーが閉まらないため、氷を捨てましたが……入りません。アジもたくさん。
Zさんのヒラメとアジ(提供:TSURINEWSライター荒木清)ヒラメのコブ締め&アジの干物
ヒラメのコブ締め(提供:TSURINEWSライター荒木清)帰宅後は絶品料理を堪能しました。
アジの一夜干し(提供:TSURINEWSライター荒木清)<荒木清/TSURINEWSライター>

