今週(6月11日配信)も全国各地からホットな釣果情報が到着。中でも、TSURINEWS編集部が注目するものをピックアップして紹介する。
(アイキャッチ画像提供:TSUIRNEWS編集部)

目次
東京湾マダコ開幕!荒川笹目橋出船 2kg級連発
東京湾マダコが開幕して約1週間。6月8日(日)、荒川笹目橋・けやき丸からエギタコで出船。最大2kg筆頭に7~規定数、平均15匹ほど、2kg級の連チャンもまじえて好調。エサ巻き有利。
6日(金)はタチウオに出船し土産充分に。また9日現在、同魚に出船中でタチウオの濃い反応を探りあてヒット中!同宿では、夏魚(シイラ、カツオ、キハダ)遠征も受け付け中。
▼荒川笹目橋・けやき丸 TEL:0467-86-5938

■詳細はこちら
相模湾・小坪出船 泳がせで圧巻25kgイシナギ浮上
小坪の洋征丸ではアジ・マダイ五目乗合で受け付けをしている。ここにきて釣ったアジを泳がせて狙う大型魚が上向き調子に。6月5日(木)、鎌倉沖でアジ狙い13~53cmアジ21~53匹、城ヶ島沖で潮も落ち着き、泳がせで久しぶりの25kgイシナギが浮上。ほか3.3kgメダイやヒラメもキャッチ。
直近8日(日)は、同様な海域を狙い。アジ順調に13~43cm16~39匹に船中で7.2kgイシナギ、2.2kgマダイ各1匹にメダイ、カサゴも多数にクロムツと多彩に。初挑戦のグループも全員クーラー満タン状態!
▼小坪・洋征丸 TEL:0467-23-9517

■詳細はこちら
三重県で旬魚イサキが爆釣中
三重県では夏を告げる旬魚イサキが爆釣中だ。
鳥羽市にある国崎漁港出船の第八幸丸では、8日の午後便でイサキがよく釣れ、サオ頭は30匹ほどキャッチ。
また、7日の午後便も同様にイサキが連発。35cmを超える大型も多数上がった。
国崎沖のイサキは今から梅雨にかけて最盛期。好調の今、ぜひ釣行しては。

■詳細はこちら
午前・午後便でイサキ狙い!良型中心に40cmサイズ交じりでヒット
三重県鳥羽市石鏡漁港の三幸丸では6月6日、午前便は伊賀の池田さんらとイサキ釣り乗合いで出船。仕掛けは天秤吹き流し3本針、ハリス2.5号、オモリ60号。海は波風なく、晴天に恵まれた。
イサキは25~40cmが1人7~12匹、ほとんどが良型で引き味充分。マダイやウメイロも顔を見せた。連鎖は少なかったがポツポツ拾い釣れ、サオ頭は12匹。
午後便もイサキ釣り乗合いで出船し、南風が少し強くオモリ80号をセット。イサキ30~40cmサイズが1人3~17匹。こちらもバレが多い場面もあったが、全体的に良型揃い。マダイ交じりでサオ頭17匹の釣果となっている。

■詳細はこちら
「フロートマスター技流」で梅雨グロ40cm
九州北部も梅雨入りして、磯のウキフカセ釣りでは梅雨グロのシーズン。長崎県の磯釣り聖地・五島列島も梅雨グロを狙う人が多くなった。
5月31日に釣研スタッフの野徳さんがウキの「フロートマスター技流」で釣り上げたのは40cmのクロ(メジナ)。場所は美良島の南側。高いウネリで釣りづらい状況だが、そんな中でも貴重な1尾を釣ることに成功。
ルアーではアカハタがよく釣れている。お土産釣りに、メタルジグの「ガンガンジグ」の持参がおすすめ。
使用ウキ:フロートマスター技流/瀬渡し船:丸銀釣りセンター

■詳細はこちら
ワームはスレにくい!シーバスデイゲームで数釣り
R-32で知られるMARSのワームで、最盛期に入ったシーバスデイゲームを楽もう。
ワームはスレにくいので良いポイントを見つけると、同じ場所で何尾も釣ることが可能。メインベイトがシラウオやハク、エビ系なのでワームカラーはクリア~薄い白な透けパール系のケイムラカラーが強い。ワームでの釣りの秘訣は、ストラクチャーを絡めて狙うこと。
使用ルアー:ストライクヘッドCE-MINI(4g、6g)SEABASS SPEC

■詳細はこちら
最新の釣果情報をチェックしよう!
今回も各地で続々と好釣果の声が届いた。
ウェブマガジン『TSURINEWS』には各地の釣果情報が多数アップされているので要チェックだ!
<TSURINEWS編集部>