昨年不調だった相模湾のムギイカ。今年はGW明けから釣れだしたという情報を聞き、ナギ予報の5月16日(金)に、茅ヶ崎のまごうの丸から釣行した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

10本ヅノパーフェクトも
7時すぎ、30分ほど乗りが渋くなるが、その後ポツポツと復調。

私の上手隣の竹村さんは、往年の名竿・半田丸を使い、「前回はもう少し型が大きく掛けやすかったけど、きょうはアタリがわかっても掛からない」と不満顔。それでも、直ブラ仕掛けでコンスタントに拾っていく。

左舷ミヨシ2番の渡辺さんは、直結8本にブランコ2本を付けた混合仕掛けで4点掛けを達成。左舷大ドモの小島さんは、スッテとプラヅノを一つおきに配した10本直結でパーフェクトを披露。

同行の右舷大ドモ・斉藤さんも直結仕掛けで3点~4点掛けと数を伸ばす。船中釣果は15~27cm13~110尾、小島さんが竿頭だった。

※現在、マルイカで出船。希望でムギイカも受付。
<週刊つりニュース関東版APC・木津光永/TSURINEWS編>
まごうの丸
出船場所:茅ヶ崎港