釣りに関する様々なニュースの中からTSUIRNEWS編集部が話題を厳選!今週(6月2日配信)は<アキレスボートの試乗会>のほか、<マゴチカップ>や<アオリイカダービー>など各地の企画を取り上げる。
(アイキャッチ画像提供:TSUIRNEWS編集部)

目次
上州屋×アキレスボート試乗会in鶴岡(山形)まもなく開催

6月7日(土)・8日(日)の2日間、山形県鶴岡市「鶴岡ゴールドマリーナクラブ(加茂漁港内)」にて、免許不要ボートの購入検討者向けアキレスボート試乗会が開催。参加無料・事前予約不要。2馬力から6馬力まで多彩なモデルに試乗可能だ。
なお、ボート艤装品や電動リール用バッテリーでお馴染みの株式会社ビーエムオージャパンのインフレータブルボート専用艤装品をフル艤装したボートが展示される。同社スタッフが取り付けや使い方の相談にも対応してくれる。
インフレータブルボートに興味のある方はぜひ参加してみよう。
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エントリー上位サイズはいずれも60UP伊勢湾マーゴン

春の伊勢湾を舞台に熱戦が繰り広げられている「伊勢湾スプリングマゴチカップ2025」が、いよいよ終盤戦に突入。中間発表では、1位NO.21上小路さん(62.3cm)を筆頭に、2位NO.8シオハラさん(61.9cm)、3位NO.127土屋さん(61.5cm)と僅差の上位争いが展開中だ。
現在もマゴチの活性は高く、記録更新のチャンスは十分。大会は一匹の最大サイズで勝敗が決まるため、今からのエントリーでも逆転優勝の可能性アリ!目指せ70UP!初代王者の座を掴むのはあなたかも?!
モンスターマゴチ(60UPマーゴン)を狙うなら、「ALLRAID艇」@yosihiroturibakaや「BlueHaze艇」@bluehazefishingのガイドで挑戦してみては?
6月10日まで開催。それぞれのインスタアカウントも要チェックだ!
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下関フィッシングパーク アオリイカダービー6月16日まで!

山口県下関市の下関フィッシングパークでアオリイカダービーが開催中。参加資格は魚釣り入園者でエントリーした釣り人(賞品を取りに来られる人※郵送はなし)。期間中に釣ったアオリイカ1匹の胴寸と釣った数を競う。同じ同寸の場合はエントリー受け付けの早い方を上位とする(※両方の獲得はできない)。
釣り方はヤエン釣り及び泳がせ釣りのみ(※エギ・ルアーは禁止)。参加料は無料。ただし施設への入園料は必要だ。
参加方法はアオリイカが釣れたら所定の場所で検寸してエントリー。賞品は、下関フィッシングパーク回数券を予定。入賞は、胴長の部=1~3位、釣った数の部=1~3位となっている。
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脇田海釣り桟橋 アオリイカダービー開催中!7月31日まで

福岡県北九州市若松区の脇田海釣り桟橋でアオリイカダービーが開催されている。1ヵ月ごとに釣ったアオリイカの総重量を競う。第1回は5月8日~5月31日、第2回は6月1日~6月30日、第3回は7月1日~7月31日となっている。
参加を希望する利用者なら誰でも参加OK。ルールは、サオの使用は2本まで。アオリイカが釣れたらスタッフに検量してもらい、検量結果と必要事項を記録してもらおう。
入賞者には、各1カ月間の総重量記録上位3人に賞品が授与される。その他、注意事項などは公式サイトをチェックしよう。
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「冷温プレート」が新鮮野菜/ファーマーズビュッフェに採用

冷温プレートは、いままでありそうで無かった「お皿を冷やすお皿型の保冷剤」。釣り人と馴染み深い「お刺身」の場合、冷温プレートを下に敷いたお皿に置くと、常温のお皿と比較して温度差が-10度もあり、持続時間も2時間以上維持することができる優れモノだ。
そんな冷温プレートが、福岡県博多市の「FarmersRestaurantはなや」に採用。カラーは、ブルー、イエロー、オレンジ、ピンクと幅広く、カラフルに食事を盛り上げてくれる。
プロの現場でも使用されている冷温プレートだが、夏場の刺し盛り等とも相性抜群なため、釣り人にもぜひおすすめしたいアイテムだ。
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サンシャイン水族館で「タチウオ」が常設展示

釣り人にとってなじみ深い魚「タチウオ」。銀色に輝く美しい魚体は見る者を魅了する。「サンシャイン水族館(東京・池袋)」では、そんな「タチウオ」の常設展示がスタートした。
同館では4年間の飼育経験による飼育技術の向上、安定した採集の2点から「タチウオ」の常設展示が実現できたとのこと。梅雨時期で釣りに行けないことも多いこの季節。この機会にタチウオを見て魚欲を満たしてみてはいかがだろうか。
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