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スーパーライトジギングで50cm超えマハタ！【福岡県・Trip】

1月11日、年末からのシケも重なり、約1か月ぶりの釣行が2019年の初釣りとなった。スーパーライトジギングとタイラバを満喫する釣行となった。

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TSURINEWS編集部

2019年2月20日

オフショア ソルトルアー

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再度SLJでタカバ（マハタ）！

次は水深70mの場所に移動。

ここで再びSLJのタックルに持ち替え、ジグのウエイトを80gにアップしてボトム中心を探り、アマダイやタカバを狙っていった。

しかし、そう簡単にいくはずもなく、ズンッ！と何か重たくなったと思ってゆっくり巻き上げていくと、まさかのゲストでヤリイカがヒットしていた。時折このSLJでイカが釣れることがあるが、狙っていない分ゲスト感は強い。

50㎝の本命タカバに大満足

本命のアマダイとタカバ（マハタ）はタイラバをしていた同船者に掛かっていた。

そして、ようやく私にもヒットしたが、まさかの根に入られる始末。でもリールのブレーキをフリーにし、ラインテンションを抜いてやると奇跡的に魚が浮いてきた。

そこからはウネリを考慮しながらファイトをし、上がってきたのは50cmオーバーのタカバだった。

その後は海況が悪くなり、釣りができない状態になりつつあったので、ストップフィッシングとなった。

これからの時期、深場でのアマダイやタカバを狙ったディープSLJが楽しめるので、皆さんもチャレンジされてみてはいかがだろうか。

＜週刊つりニュース西部版 APC・鳴瀬雄太／TSURINEWS編＞