私の地元の山形県がついに4月1日の渓流釣り解禁日を迎えた。残念ながら今年は予定が合わず、3日に解禁釣行へと向かった。今年は雪が多く、水量も多いため、期待を膨らませながら渓流へと向かった。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター黒田初)
河川選択・入る区間の考察
当日は自宅近くのホーム河川へ向かった。車を停め、河川を観察すると、解禁日にエサ釣り師が入った足跡があった。車付近のポイントで竿を出してみるが、反応は良くない。

おそらく、エサ釣りが1日に入って魚をキープしたと予想。下流域は厳しいと判断し、雪のある林道を徒歩で歩き、上流域を目指すことにした。
堰堤、落ち込みポイントで好反応
残雪残る林道を進み、足跡がない区間までたどり着いた。ここからは怒涛の爆釣劇が始まった。

シンキングミノーで堰堤・落ち込みポイントを攻めていくと、最初のポイントでいきなり32cmのイワナをキャッチ。

その後も良型が1か所から数匹ヒットする好展開が続いた。
