熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。深海ジギングで42.7kgのモンスター級アブラボウズ浮上。沖アラカブ便では大五郎サイズ交じりで順調にヒット。
(アイキャッチ画像提供:オッターテイル)

大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
4月6日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが沖アラカブ便で大分沖へ出船。この日はベタナギとあって釣りやすく、小中型アラカブ交じりで大五郎サイズも好捕。後半はカマガリをターゲットとし、ナイスサイズも交えクーラーもよく埋まった。今後もまだまだ好釣果期待。

第三Soyamaru
4月5日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが終盤戦に入ったアジ五目便で大分沖へ出船。開始からぽつぽつ大アジを筆頭にイシダイ、イサキ、マダイ、ウマヅラなど魚種多彩なヒットが続き、船中では見事に「五目」を達成した人もいるとのこと。好シーズンなので今後も良い釣果が望めそうだ。

Soyamaru

Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
大分県:照陽
3月下旬、大分県大分市・西細港の照陽が沖アラカブ釣りで大分沖へ出船した。前半の潮が緩い時間帯に大五郎サイズ交じりで順調にヒット。その後、上潮が流れたタイミングではカマガリ狙いに切り替え良型がヒットし、最後はまたしても大五郎サイズの沖アラカブを追加した。

照陽

タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ(カサゴ)、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています!特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
熊本県:海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は島原沖にマダコ釣りで出船中。大型交え数釣れる日もあり今後も期待大だ。マダコは小潮回りで出船。タチウオ釣りやタイラバも出船中。

大分県:みくに丸
4月4日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が関アジ・関サバ釣りで大分沖へ。良型交じりで本命がヒットしたほか、食べごろサイズのマダイも交じった。

大分県:オッターテイル
4月5日、大分市・坂ノ市港から案内しているオッターテイルが大分沖の深海ジギングに出船した。宮崎県から釣行した水戸さんがモンスター級のアブラボウズ42.7kgを堂々キャッチ。豪快なファイトを制してみせた。ほかにもキンメダイやバラムツなどがヒットしたとのこと。

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>