釣りにガチなIT企業「bluecode株式会社」の休日釣行に密着。休日釣行の釣り物はなんと「クロマグロ」。鳥山を追い、最後の最後にビッグファイトを繰り広げた緊迫感のある釣行の様子をお伝えしていこう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部・河野)
サメのアタックが奏功?
格闘開始から1時間20分が過ぎたタイミングで、これまでの粘りが嘘のように巻けてくるようになった。浮上してきたクロマグロを見ると尾鰭の部分が欠損し、血が大量に出ていた。
クロマグロの尾から大量の血が流れる(提供:TSURINEWS編集部・河野)その周りには大型のサメが回遊していたため、サメが尾鰭の部分を食いちぎり弱ったのだとわかった。
200kg超えクロマグロ参上
サメのアシストもあり、船にクロマグロを寄せていき、ギャフを打つ。4人がかりでなんとか甲板に引き上げランディング成功。筋肉質な200kg超えの巨大クロマグロをキャッチすることができた。
4人がかりで甲板に魚体を引き上げる(提供:TSURINEWS編集部・河野)固い上顎にフッキング
釣りあげたクロマグロを見てみると、シングルフックが掛かっている箇所はカンヌキではないものの、外側から固い上顎にフッキングされており、これならフックアウトも中々ないだろう。
上顎にしっかりとフッキング(提供:TSURINEWS編集部・河野)船内では、メンバー全員が興奮冷めやらぬ様子でハイタッチやグータッチが連発。記憶に残るビッグフィッシュに抱き着く方もいて、皆思い思いに記念撮影をして、大満足のまま納竿。大急ぎで帰路についた。
※水産庁には当日届け出済
ビッグフィッシュに大歓喜(提供:TSURINEWS編集部・河野)ルール順守でロマンを味わおう!
クロマグロ釣りは釣り人のロマンではあるものの、採捕に関する細かなルールが取り決められている釣り物でもある。資源保護の観点から、ルールはしっかりと順守した上で、記憶に残るビッグファイトを楽しもう。
記憶に残るビッグファイトを楽しもう(提供:TSURINEWS編集部・河野)bluecode採用情報
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<河野陸/TSURINEWS編集部>

