大阪で行われている「フィッシングショー大阪2025」に潜入。今回は、西日本で業界最安値の素泊まり宿「Fisherman’s village GATE80マエノリ・アトハク」を展開している「GATE80」のブースを訪問。ブースの様子や、釣り人必見のサービス内容を紹介していこう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部・河野)

GATE80ブース注目は代表の小村さん!?
GATE80のブースでは、各施設の詳細パネル展示や施設の紹介パンフレット、特製ステッカーが配布されている。そんなGATE80ブースでの注目ポイントは、代表の小村さんだ。
関西出身の小村さんはとても気さくで、お話上手。自身が大の釣り好きということもあり、様々な釣り物の知識が豊富だ。ブースに立ち寄った際は、話をしてみると自然と笑顔になれるだろう。

自身の経験からGATE80を立ち上げ
小村さんは、以前から釣りの好ポイントである伊勢志摩や香住、米子といった場所に遠征釣行に出かけていたそう。その遠征釣行中、「ちょっとシャワー浴びて、寝ることができる施設が欲しい」と考え、この事業を着想したという。
小村さん曰く、「ビジネスホテルを利用したこともありました。ただ、ビジネスホテルの朝食付きプランで7,000~8,000円払っても、朝食がスタートするのは朝の6時ごろ。船釣りで出船するのは朝5時前後。これじゃ朝食食べられへん!なのにこの金額支払うのはもったいない!」とのこと。これは、多くのアングラーが深く共感するポイントだろう。
パーカーやTシャツも販売
フィッシングショー当日は、オリジナルのパーカーやTシャツも販売予定だ。背面にはカジキマグロとボートのかわいいイラストが配置されている。
カラー展開もブラック、ホワイト、グレー、ベージュ、アーミーグリーン、ネイビーと豊富にそろっているため、自分の好きな色を探してみてはいかがだろうか。

<河野陸/TSURINEWS編集部>