真冬の沖磯フカセ釣りで48cmの大型クロ(メジナ)をキャッチ!潮通しの良い磯場「三つ子」や「ワタリ」で、30cm級の数釣りや大型の手応えを存分に楽しめました。適切な餌の配合や潮の流れを読むテクニックが釣果を左右する冬のフカセ釣り。その魅力と成果を仲間とともに堪能した釣行をお届けします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)
夕マヅメに48cmの大型クロを手中
夕マヅメになると、再び大きなチャンスが訪れました。藤本さんの竿が大きくしなり、重量感のある引きに苦戦しながらも、ついに姿を現したのは48cmの堂々たるクロ。美しい魚体とその迫力に、全員が目を奪われました。

港での仲間の成果
帰港後、他の磯で釣りをしていた仲間たちとも合流しました。

ヒラバエで釣りをしていたメンバーも40cmオーバーの良型クロを釣り上げており、全員が満足のいく釣果となりました。

冬の沖磯フカセ釣りの魅力
真冬の沖磯フカセ釣りでは、数釣りと大型クロのどちらも楽しめる贅沢な釣りが魅力です。潮の流れを読む力や餌の配合といった工夫が釣果を大きく左右し、釣りの醍醐味を存分に味わえるシーズンでもあります。
今回訪れた三つ子やワタリは、初心者からベテランまで幅広い釣り人に楽しんでいただけるポイント。数釣りも型も期待以上で、冬場のフカセ釣りの魅力を改めて実感しました。
次回の釣行ではさらに大型のクロを狙い、挑戦を続けたいと思います。

<藤本みどり/TSURINEWSライター>